偽善大歓迎です。
やらないで批判するより、偽善でもやった方が遙かにマシです。
募金で街頭に立つのも一つですが、法を犯さない程度の無茶を
しても
「大金を稼いで寄付をする」
というのも方法です。
ちなみに萩本欽一さんが
「愛のない100万円より愛のある1円」
と仰いましたが、喰うにも困る貧乏には
「愛のある水粥より、愛のない銀シャリ」
です。
「ロハスな○○」と聴いた瞬間鼻をつまんでしまいますが、地球環境
のために自分にできる続けられることをしましょうと言うのは分から
ない話ではなく、と、いうよりも先進国の恩恵を受けている国の国民
としての「たしなみ」だと考えております。
だから夏場の「ノーエアコン」もそうですし、できるだけエレベー
ターを使わないようにしたりと自分の
「偽善貯金」
を満たしております。
さて、近頃ミュージシャンの環境活動というと
「ミスターチルドレンの桜井さん」
がそこかしこにでてきます。
またこの分野で躍進目覚ましいのがグレイさん。
どちらにも共通するのが
「ボーカルが糟糠の妻を捨てている」
こと。
そして「ロハス」な親玉、プロフェッサー坂本が離婚をしていた
と報道されました。
因果関係は分かりませんし、偽善大歓迎という前提でいいますが
「家庭より環境」
に、何だか違和感を覚えます。
ただ前述の両者も「再婚後」はよろしくやっているようですし、
教授も「内縁関係」の女性との間に子供もいると噂されているよう
ですから
「最初の結婚(離婚)から学んだ」
のかも知れませんが、だとしたら前妻に同情してしまいます。