「e」とつけていたあのお祭り騒ぎ

立場上コメントしなければと書き下ろします。

双方向性は「キャプテンシステム」の頃から、喧伝材料とされていたもので、消費者参加型のものも「何をいまさら」というもの。

こういう指摘に「ブログなどを通じて、真に誰もが自由に参加ができる時代がやってきたんだ」というなら、それは

「元年」

ということ。

バージョンナンバーを繰り上げるのはおかしな話なのです。

が、しかし、

「Web2.0」

をマーケティング用語ととらえれば大成功です。

「消費2.0」のように派生商品を生み出し、それが経済効果をもたらすのですから近年まれにみる大ヒットプロモーションです。

ほらちょっと前にあたまに「e」とつけていたあのお祭り騒ぎのように

だから本当にネットの未来を考えるのなら「頭を冷やそうよ」。そんな思いで書いたのが、

Web2.0が殺すもの

なのです。

中小企業の「商売の最前線」で役に立つホームページ作りで気がついたことをコラムの形式でこちらで週刊連載をしています。

よろしければどうぞ。

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