ヒデキ、ゲンメツ

ヒデキ、ゲンメツ

新御三家の中で秀樹派でした。

「やめろといわれってもぉ」

と振り付きでこたつの上で歌い踊り、父親に見つかると殴られて
いました。食べ物をのせる場所に乗るなんてと。

底抜けに元気な「ヤングマン」の興奮は忘れられません。

そんな西城秀樹さんですが、渋谷で行ったイベントにて、警察の
中止勧告を受け、記者会見で

「おかしいと思ったんだよね」

的な発言をします。さらには「廻りのスタッフも無理だよねと
いってたんだよね」と。

主催者が警察に道路使用許可を取らずに行ったイベントというこ
とで、「事件」的に扱われていましたが、要は不手際による中止と
いうだけのことです。

ただ・・です。
タレントさんは御輿かも知れません。決定権もないのかも。
デビューしたての新人さんならともかく、西城秀樹クラスになのに

「問題となりそうだからやめる」

という選択肢はなかったのかということに疑問を持ち、さらには
イベントを批判する無責任さに幻滅しました。

「走れ正直者」は自分の心に正直ということでしょうか。

そして、この中止に主催者が取材を受けました。
編集されているので全容は明らかではありませんが、主催者が
ちゃらけていたのか、取材陣から怒号が飛びました

「ふざけないでください」

・・・取材陣。
あなたたちは善悪のジャッジを下してはならないことをご存じで
しょうか。

ふざけたとしたなら、それをそのまま流すのが「報道」です。
そのふざけ具合が、主催者のいい加減さを映しだすのです。

取材者の主観により善悪のジャッジが下ったものを、偏向報道と
いいます。

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