ロシアンブラザーズに続いてリーマンブラザーズ。
日本の銀行は大丈夫です。リーマンショックなんて屁でもありません。
だって日本の金融機関は地銀や信金に至るまで
「担保や連帯保証」
でしっかり損をしない有利な取引で貸し付けしますから。
年収３００万円ちょっとの知人が住宅ローンを検討した際に、りそな
やあさひは「即断即決」で断ってきましたし、信金も難色ってこういう
色なんだとわかる鮮やかな対応です。ま、その年収でという指摘も
あるでしょうが、外資のＧＥは希望額の９割までと「概算」をだし
詳しく査定したいと申し出てきました。
だから外資は破綻に弱いのです。
だから日本の金融機関は大丈夫。がっちり、自分たちが損をする
ような取引は瞬時に遠ざけ、安全で安心な案件だけ受ける体質です
から。
もし仮に「リーマンショック」があるとしたら・・・日本人には
金を貸し渋り、外国人（系）には貸していたことになります。税金
で救われておいて。
いやいやこんな国賊系はいないですよ。多分。
ちなみに年収３００万円でも外資が相談に乗ったのは「自営業」
だったのも大きいようで、業績次第では会社員換算で倍以上のこと
がざらにあるからだったりします。このカラクリは・・・税理士や
弁護士に訊いてください。
