自衛隊が世界一弱い38の理由

 政権選択選挙が近いた今だからこそ一読の書です。

政党、政権についてここでは触れません。

と、いうか根本的な問題が

「平時を前提に法律がある」

ということ。ま、もっともこれは小泉純ちゃんが首相だった時も

「有事とはなんぞや」

という寝とぼけた議論を思い出せば、あれから何一つ解決できて
いないことを痛感させられます。

第1章の最初の見出しにこうあります。

国民を守るために戦ったら「殺人罪」に問われる?

・・・ソマリアの答えどころか、イラク派兵以来、いまだに
解決されていません。

「政権交代」が福音であるならば、同じ国民である自衛隊員にも
光明がさすと信じたいところです。

そして読了後、確信したことがこれです。

「確信犯だったな。田母神俊雄さん」

■自衛隊が世界一弱い38の理由
http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=4163707905

ブログ村に参加してみました。宜しければ右バナーをクリックしてください→ にほんブログ村 政治ブログ メディア・ジャーナリズムへ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください