句点。その後。

 今週公開されたウェブ担当者フォーラムの記事の
入校時に

「いや、そんな決まりはおかしい」
「おまえのいっていることは間違いだ」

というリアクションがあることを想定していたら
やはりありました。古い流行語的にいうなら

「想定の範囲内」

文章は読み手とのコラボです。つまりは執筆者は
その表現力によりまとめ、読者の読解力により完成
します。100人の読者がいれば100の物語が
あってよいと考えます。

とする立場からは野暮なのですが筆者による
解説を入れるなら

「句点の付け方はご自由に。
但し、読者のレベルにあわせないと失礼じゃない?」

そして本件について担当編集者から面白いサイトを
紹介されましたので紹介します。

「句読点をつけないと読めませんよねと言っているので失礼」

◆株式会社ササガワ 賞状についてのマメ知識
http://www.taka.co.jp/sp/diploma/knowledge.html

本旨、そのままです。

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