営業の非常識が許される日。リアルアプローチもお忘れなく

 年賀状を楽しむようになったのは平成11年、つまり1999年の
ことです。

狙いは「終末」。覚え立てのDTPソフトを駆使して、終末風の
映像を作り、

「夏まで持つか?」

のようなコピーをぶつけた覚えがあります。
いわゆるノストラダムスの大予言がベースです。

そして翌年は「ミレニアム」で、女神やら天使やらを描きました。
次は「新世紀」で、その後は年神様で昨年はあの「浦安鼠風」の
シルエット。

また一年間で「名刺交換」した人には可能な限り差し出し、
返事がなければ、翌年からださないことにしています。出し続けても
いいのですが、年賀状を挨拶とするならば、その礼を失する人と
商売をしても長続きしないとみるからです。

本稿には記しませんでしたが、相手の「人格」を値踏みするツール
としても年賀状を活用しています。

たかが年賀状、ハガキ一枚で大袈裟ですって?

その「たかが一枚」すらできない人という正当な評価ですって。

■心得其の148
「営業の非常識が許される日。リアルアプローチもお忘れなく」
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2009/12/16/6984

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