表現の自由に十字架マドンナというタブー

 法律が完璧であるというのは幻想です。
「後付」となるのは法律の弱点であり、人間社会による共同作品という
解釈もできます。

本来、すべてが「善人」ならば規制も法律も不用です。しかし待っ
てください。「善人」という定義はなんでしょうか。

ある雑誌に載っていたアフガン住民の声です。

「俺たちに爆弾を落としているオバマがノーベル平和賞だって?
笑えないジョークだな」

米国には米国の正義があるように、地域には地域の、個人にもそれ
ぞれの思いがあります。

本稿は表現の自由へのテーゼ。そして企業Web担当者に一枚の
カードを渡す狙いのもの。表現の自由という枠組みで守られたものに、
自由を奪い取るという情熱と自意識があるのかへの疑問を隠し味と
して。

反対運動するのも表現の自由ですから、どうぞご自由に。

■心得其の164
「表現の自由に十字架マドンナというタブー」
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2010/04/21/7766

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