読んでみてどんどん引き込まれた。厚い本だが面白く、感動的だし、人生においての指針になったと思う。
是非読むべき本だと思いました。
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福沢諭吉 国を支えて国を頼らず 単行本 – 2007/3/30
北 康利
(著)
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教育をどうする?この国をどうする?
迷える日本人よ、福沢翁に聴け!
ベスト&ロングセラー『白洲次郎 占領を背負った男』に続く傑作人物伝、ここに誕生。
「一身の独立なくして一国の独立なし(国民一人ひとりが独立しなければ、国家の独立などありえない)」そう説いて、彼は「民」であること、「私立」であることに、誇りを持ち続けた。福沢の「独立自尊」の精神(他に頼ることなく、自らの尊厳を自らの力で守ること)が今ほど必要とされる時代はない。彼が日本という国に託した思いを、その人生を追体験することによってみなさんの心に届けられたら――そんな願いを胸に物語を始めることとしたい。――<「序章 聖徳太子を継ぐ者」より>
迷える日本人よ、福沢翁に聴け!
ベスト&ロングセラー『白洲次郎 占領を背負った男』に続く傑作人物伝、ここに誕生。
「一身の独立なくして一国の独立なし(国民一人ひとりが独立しなければ、国家の独立などありえない)」そう説いて、彼は「民」であること、「私立」であることに、誇りを持ち続けた。福沢の「独立自尊」の精神(他に頼ることなく、自らの尊厳を自らの力で守ること)が今ほど必要とされる時代はない。彼が日本という国に託した思いを、その人生を追体験することによってみなさんの心に届けられたら――そんな願いを胸に物語を始めることとしたい。――<「序章 聖徳太子を継ぐ者」より>
- 本の長さ382ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2007/3/30
- ISBN-104062138840
- ISBN-13978-4062138840
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商品の説明
著者について
1960年生まれ。大阪府立天王寺高校、東京大学法学部卒。銀行系証
券会社勤務。中央大学専門職大学院国際会計研究科客員教授。PHP研究所「次代
を考える東京座会」メンバー。日本証券アナリスト協会検定会員。不動産証券化
協会認定マスター。
著作には『ABS投資入門』『北摂三田の歴史』『男爵九鬼隆一 明治のドンジュ
アンたち』『蘭学者川本幸民』『白洲次郎 占領を背負った男』(講談社刊、第
14回山本七平賞受賞)など。
券会社勤務。中央大学専門職大学院国際会計研究科客員教授。PHP研究所「次代
を考える東京座会」メンバー。日本証券アナリスト協会検定会員。不動産証券化
協会認定マスター。
著作には『ABS投資入門』『北摂三田の歴史』『男爵九鬼隆一 明治のドンジュ
アンたち』『蘭学者川本幸民』『白洲次郎 占領を背負った男』(講談社刊、第
14回山本七平賞受賞)など。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2007/3/30)
- 発売日 : 2007/3/30
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 382ページ
- ISBN-10 : 4062138840
- ISBN-13 : 978-4062138840
- Amazon 売れ筋ランキング: - 91,972位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 135位日本の思想(一般)関連書籍
- - 3,750位歴史・地理 (本)
- - 18,031位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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昭和35年12月24日生まれ。東京大学法学部卒業後、昭和59年、富士銀行入行。平成11年、富士証券投資戦略部長就任。その後、みずほ証券財務開発部 長などを経て、平成20年6月末でみずほ証券退職。本格的に作家活動に入る。『白洲次郎―占領を背負った男』(第14回山本七平賞受賞、講談社)など著書 多数。関西学院大学非常勤講師(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『安奈淳物語 私は歌う、命ある限り』(ISBN-10:4569778399)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年2月4日に日本でレビュー済み
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今の日本人が忘れてしまった自立、愛国心などを考えさせる一冊となっています。学問のすすめを読んで福沢諭吉さんを好きになりましたが、こちらの本も福沢諭吉さんの生き方を感じられる一冊です。私は慶應義塾の関係者ではありませんが、万人にお勧めできる本です。ぜひ手にしてみてください。
2012年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「国を支えて国を頼らず」
タイトルが素晴らしい!福沢諭吉先生にふさわしい。
この中で、慶応義塾に「修身要領」があることを知る。
明治33年2月紀元節に発表されている。
本文中348ページに
「国を支えるのは人であり、その人は教育が作り出す。人を教えることに誇りを持ち、
教鞭を執る人々に敬意を持たなければならない。この場合の教師は学校の教師に限らない。
生徒もまた子供とは限らない。社会のいたるところで「教育」は必要とされている。
「修身要領」に示された人として弁え、生きる道。そして教育にささげられたその一生。
この教育の大切さは、本当にいつの世にも通用するー普遍性を感じた伝記であった。
私の好みの言葉では、「自立」「自助」「良心の全身に満ちた人のあらわれんこと」と
共通する大切なものがあった。得難い、有難い評伝である。
タイトルが素晴らしい!福沢諭吉先生にふさわしい。
この中で、慶応義塾に「修身要領」があることを知る。
明治33年2月紀元節に発表されている。
本文中348ページに
「国を支えるのは人であり、その人は教育が作り出す。人を教えることに誇りを持ち、
教鞭を執る人々に敬意を持たなければならない。この場合の教師は学校の教師に限らない。
生徒もまた子供とは限らない。社会のいたるところで「教育」は必要とされている。
「修身要領」に示された人として弁え、生きる道。そして教育にささげられたその一生。
この教育の大切さは、本当にいつの世にも通用するー普遍性を感じた伝記であった。
私の好みの言葉では、「自立」「自助」「良心の全身に満ちた人のあらわれんこと」と
共通する大切なものがあった。得難い、有難い評伝である。
2015年10月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
福沢諭吉さんは世の中に対してバカヤローと思いながら自分で道を切り開いていく様子がリアルで大変おもしろく感じました。
2013年11月7日に日本でレビュー済み
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しばらく棚の中にあったが、時代背景を感じながら一読諭吉翁の袖くらい感じ取ったか・・?
2010年8月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「慶應義塾の創設者」、「学問のススメ」以外に、日本人はどれほど福沢諭吉を知っているのだろうか。
本書を通して感じたこと、それは、この鉄人を知ることなく、日本の近代化の歴史を語れることは無さそうである、ということ。
特に、日本の教育や産業の近代化へ及ぼした影響を知れば、自ずと、福沢諭吉が一万円札に描かれることが理解出来る。
福沢諭吉と同時代、歴史に名を残さずとも、偉大な人物は数多いたことだろう。それらと福沢諭吉との大きな違いの一つは
人を思いやる心、であろうと本書を通じて感じた。
本書には、福沢諭吉の業績は当然ながら、彼が周囲の人を強く思いやる優れた人格者としても描かれていることに、共感を覚える。
また、早稲田大学創設者 大隈重信との親交についても感動的であった。
文句無しの★5つとさせて頂く。
本書を通して感じたこと、それは、この鉄人を知ることなく、日本の近代化の歴史を語れることは無さそうである、ということ。
特に、日本の教育や産業の近代化へ及ぼした影響を知れば、自ずと、福沢諭吉が一万円札に描かれることが理解出来る。
福沢諭吉と同時代、歴史に名を残さずとも、偉大な人物は数多いたことだろう。それらと福沢諭吉との大きな違いの一つは
人を思いやる心、であろうと本書を通じて感じた。
本書には、福沢諭吉の業績は当然ながら、彼が周囲の人を強く思いやる優れた人格者としても描かれていることに、共感を覚える。
また、早稲田大学創設者 大隈重信との親交についても感動的であった。
文句無しの★5つとさせて頂く。
2021年9月6日に日本でレビュー済み
福沢諭吉の名前は日本人なら知らないものはない位有名だが、果たしてそのうちのどれだけの人間が又聞きではなく彼の人生や考え方について少しでも知識として持っているであろうか。この疑問の対象には自分自身こそがぴったりと当てはまり、やはり一度は彼に関して書かれた何らかの本を読むべきだとの決意のもと選んだのがこれである。結果→大正解。日本を代表する偉人の一人というのが良く分かったし、彼の生き様は現代社会でも通用する、否、現代社会でこそ必要なのだと確信する。