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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年8月11日に日本でレビュー済み
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保守派や自民党の良い所と左派や野党やマスメディアの悪い所がよくわかってすべての記事が面白かったです。
2013年11月14日に日本でレビュー済み
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内容に偏りがみられるように思います。
表紙から判断できなくもないのですが。
表紙から判断できなくもないのですが。
2013年12月6日に日本でレビュー済み
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今回は「総力大特集 世界の嫌われ者、韓国」ということで、購入しました。最近は週刊誌などでも数ページにわたり、韓国のことを特集で掲載しています。韓国に対してどのように対処していくかというまじめな展開の記事もあれば、笑いものにするのが目的の記事もあります。このレビュー商品の冒頭にもありますように、「韓国の発言に至ってはほとんどマンザイの世界。韓国がなんとかニダと言えば言うほど、この世にこれほどの愚か者がおるのかと思えるほど、楽しませてくれる」わけで、確かに面白いといえます。ただ、日本の損失を考えますと、笑いものにしていればよいというものではないと思います。
この書の中でも井沢元彦氏が「国際宣伝」の必要性を主張しています。「韓国の歴史がいかにデタラメであるか」を海外に発信していく必要があります。私も同意見です。もうひとつ付け加えると、まだ日本語による日本人への発信も不足していると思います。
その前段階としては、自分自身も発信して見せるだけの知識を身につけておく必要性を感じます。この国がなぜかくも異常な行動をとりえるのか、日本人の私には到底考えもつかないことを実践するその思考回路はどのようなものか。それらの答えとなる記述が、この書には随所に見られ、大変勉強になりました。
特に参考になった部分を列挙します。「彼らの攻撃性や短絡性を考える上で思い当たるのが、韓国には古典がないという事実です。」、「特に朱子学の影響が強い。」、「朱子学には歴史捏造作用がある。」、「我々日本人は、自己を見直す習慣の全く欠如した人間を相手にしている」。
多くの執筆者がいろいろな視点で記述されているため、内容の濃い、読み応えのある書です。
この書の中でも井沢元彦氏が「国際宣伝」の必要性を主張しています。「韓国の歴史がいかにデタラメであるか」を海外に発信していく必要があります。私も同意見です。もうひとつ付け加えると、まだ日本語による日本人への発信も不足していると思います。
その前段階としては、自分自身も発信して見せるだけの知識を身につけておく必要性を感じます。この国がなぜかくも異常な行動をとりえるのか、日本人の私には到底考えもつかないことを実践するその思考回路はどのようなものか。それらの答えとなる記述が、この書には随所に見られ、大変勉強になりました。
特に参考になった部分を列挙します。「彼らの攻撃性や短絡性を考える上で思い当たるのが、韓国には古典がないという事実です。」、「特に朱子学の影響が強い。」、「朱子学には歴史捏造作用がある。」、「我々日本人は、自己を見直す習慣の全く欠如した人間を相手にしている」。
多くの執筆者がいろいろな視点で記述されているため、内容の濃い、読み応えのある書です。
2013年11月27日に日本でレビュー済み
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中国と朝鮮は本能的に嫌いな国であり、かつ安倍政権を支持しているのでこの本の内容を絶賛します。
特に中国に関しては、尖閣諸島周辺の日本の領域を侵した場合は武力を持って対抗するのが当然と考えます。
特に中国に関しては、尖閣諸島周辺の日本の領域を侵した場合は武力を持って対抗するのが当然と考えます。
2013年12月9日に日本でレビュー済み
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百田先生の安倍晋三論、渡辺先生、井沢先生の常軌を失した韓国の反日、西村真悟先生の愚かな国の愚かな大統領、産経に完敗、山際先生の朝日の従軍慰安婦”スクープ”は、日本人は必読ものです。福島香織さんの電車で放尿等、中国の呆れた情報もなかなか、おもしろいです。
2014年1月19日に日本でレビュー済み
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反日に関し、どんな発言(反論)があるのか、という観点で購入したが、こんなものでしょうか?もっと歴史を客観的に明確にしないと、お互い騒いで終わりと思う。学術的な研究が必要である。ただし、反日を政治的に利用しているのは中国、韓国のみであり、この意味で、一理、日本に真実があるのかともおもった。
2013年11月13日に日本でレビュー済み
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戦前を踏まえた話は、戦前を海軍で生きた父の話と符合する、本当のことを書く本と思います。
2013年10月29日に日本でレビュー済み
「安倍晋三論」百田尚樹
「10月号」で安倍総理と対談した百田尚樹が、「安倍晋三」を論じている。このことは、取りも直さず「21世紀日本のリーダー像」を論じることである。百田は多分、「安倍晋三」を論じて、そこから見えてくる21世紀日本が必要とする「政治的指導者像」を無意識のうちに分析しているのであろう。なぜなら、この議論は、「安倍晋三以後のリーダー像」をも、イメージするものだからだ。
1 「正しい歴史認識と国家観」の持ち主であること。
「何が正しい歴史観と国家観か」ということを論ずれば、きりがない。だから、ここではとりあえず「長い歴史の中で、国民が形成してきた文化と伝統に基づく歴史観と日本という国家の現在を守り未来を切り開く国家観」とでも規定しておこう。一国のリーダーがこの点で迷いがあれば、その国家はたちまち混迷に陥るからだ。
百田は、第一次安倍内閣の「戦後レジームからの脱却」「教育基本法改正」「憲法改正」へ向けての一連の法整備などを評価する。日本という国家の2千年の歴史を踏まえた現下の国際情勢下での対応が必要だ。これを、民主党政権のようにそのときの「流行」や「思いつき」でやられてはたまらない。
2 国家指導者は身体的に「健康」でなければならない。
安倍は「潰瘍性大腸炎」を患っていた。厚生労働省が「難病指定」するほどの病気である。この病が第一次安倍内閣倒壊の伏線だったことは言うまでもない。独裁国家は、指導者が毛沢東のようにパーキンソン氏病であろうが、誰とは言わないが精神異常であろうが、国家としての機能はともかく働くことだろう。しかし民主主義国家の指導者は、まず身体的に「健康」でなければならない。健全で適切な判断、危機に当たっての冷静で着実な指示は、「身体的健康」あってのものである。
3 「強運」を引き寄せる「性格の良さ」があること。
安倍は、強運の持ち主である。昨年の総裁選で失敗すれば、もはや過去の人となる、と言われていた。しかし、不利を跳ね返して総裁になると、選挙にも勝ち、総理として復活した。ためらう安倍を「尖閣危機」「デフレ脱却」「東日本大震災復興」など「国家危機に首相として立ち向かえ」と激励したのは故三宅久之氏を初めとする人びとである。民主党政権下でやる気を失っていた官僚たちにも生気が戻ってきた。百田が書くように「この人のためなら」と思わせる人物こそ、真のカリスマの持ち主なのである。
4 確固たる「使命感」と「言語表現能力」。
安倍が「使命感の人」であることを疑う人は少ないだろう。安倍の政策に反対の人びともそれは感じているはずだ。ただ、その使命感は、適切な「言語表現能力」に支えられないと多くの人びとの支持を集めることはできない。
安倍は「滑舌の悪さ」という欠点はあるが、「ユーモア」と「切り返し能力」は抜群である。国会で、アメリカや外遊先でのスピーチで、国民はそれを目の当たりにしてきた。この安倍の反射神経と冷静な判断力は国民への精神安定剤である。
5 「未来への構想力」があること。
政治家は、千年、百年、三十年、十年のタイムスパンの中に自らの政策を位置づける大きな「眼」が必要である。安倍が、「教育基本法改正」に盛り込んだ「道徳心」「公共の精神」「我が国と郷土を愛し、他国を尊重する態度」は、大げさに言えば歴史が続く限り、日本人の生き方、とりわけ普段の立ち居振る舞いと矜持、ひいては国家の自立を守り抜くものであろう。安倍が「教育問題」に真摯に取り組むのは、それが未来の日本の力を決定するものであるからである。
かってに百田の論旨を要約してしまったが、本文の説得力溢れる文章を読んでほしい。
さて、安倍晋三を取り囲む「百鬼夜行」の中でも凶悪なのが、「常軌を逸した韓国の反日(渡部昇一・井沢元彦対談)」「愚かな国の愚かな大統領(西村慎吾)」の韓国、それに「朱建栄拘束事件の真相(遠藤誉)」などで言論拘束を強めている中国である。安倍晋三は冷静に対応しつつ、「NSC」創設や防衛・外交力の強化で着実に対抗している。そして、優先順位の第一を「アベノミクス」におき、経済強化とデフレ脱却においていることは衆目の一致するところである。
「新自由主義という妖怪」中野剛志
1980年代のアメリカは、「日本や新興国の台頭によって、もはや製造業では世界経済で確固たる地位を占めていくことができない」として、金融経済政策の大幅な切り替えを行った。そのときの表向きの論理(経済学)が「新自由主義」である。これは、世の中に出たい学者心理や財務・経済官僚の野心をうまく活用して、あたかも「グローバル基準」であるかのように喧伝された。当時「ロンヤス関係」などと中曽根とマスコミは浮かれたが、その底では「アメリカの日本経済乗っ取り計画」が着々と進行していったことは忘れることはできない。
中野は、「TPP」を初めとしてアメリカの仕掛けてくる「経済戦争」が、近年常に「新自由主義」というオブラートをまとっていることに警鐘を鳴らす。「組織」で生きたことのある人間なら分かることだが、「トップが決定したことで変えられない」なら、それをどのように動かすことで被害を防げるか、逆に利益をもたらすことができるかを考える。「TPP」も一連の流れの中では、「いかに日本の国益守るかということと、日本の国際・国内調整能力の巧みさを見せつけていかに国際的存在感を高めていくか」ということに問題は移っている。
中野は、危険性の一つに「レントシーキング」を挙げる。小泉改革の「郵政民営化法案」の影に、「かんぽ」をつぶしたいアメリカの保険業界の強烈な圧力があったことは周知の話だ。スティグリッツは「規制緩和とは産業界の一部がその政治力を用いて自分たちに都合のよい仕組みを作る活動」と喝破している。
日本で言えば、竹中平蔵は、人材派遣会社「パソナグループ」の取締役会長で、雇用・医療・農業の「規制緩和」で恩恵を受ける。楽天の三木谷浩史は、医薬品のネット販売を主張するが、それは彼の会社の利益に直接つながるからである。こういう例は、アメリカの財務長官にゴールドマンサックスの経営者が就任したり、小泉政権下で狡猾に振る舞ったオリックスの宮内義彦を思い出させるかも知れない。
世の中の動きには、素人には分からないこともたくさんある。しかし、目に見える不公平は、国民一般を憤激させ、そのエネルギーを思わぬ方向に向ける危険性もあるのだ。
「10月号」で安倍総理と対談した百田尚樹が、「安倍晋三」を論じている。このことは、取りも直さず「21世紀日本のリーダー像」を論じることである。百田は多分、「安倍晋三」を論じて、そこから見えてくる21世紀日本が必要とする「政治的指導者像」を無意識のうちに分析しているのであろう。なぜなら、この議論は、「安倍晋三以後のリーダー像」をも、イメージするものだからだ。
1 「正しい歴史認識と国家観」の持ち主であること。
「何が正しい歴史観と国家観か」ということを論ずれば、きりがない。だから、ここではとりあえず「長い歴史の中で、国民が形成してきた文化と伝統に基づく歴史観と日本という国家の現在を守り未来を切り開く国家観」とでも規定しておこう。一国のリーダーがこの点で迷いがあれば、その国家はたちまち混迷に陥るからだ。
百田は、第一次安倍内閣の「戦後レジームからの脱却」「教育基本法改正」「憲法改正」へ向けての一連の法整備などを評価する。日本という国家の2千年の歴史を踏まえた現下の国際情勢下での対応が必要だ。これを、民主党政権のようにそのときの「流行」や「思いつき」でやられてはたまらない。
2 国家指導者は身体的に「健康」でなければならない。
安倍は「潰瘍性大腸炎」を患っていた。厚生労働省が「難病指定」するほどの病気である。この病が第一次安倍内閣倒壊の伏線だったことは言うまでもない。独裁国家は、指導者が毛沢東のようにパーキンソン氏病であろうが、誰とは言わないが精神異常であろうが、国家としての機能はともかく働くことだろう。しかし民主主義国家の指導者は、まず身体的に「健康」でなければならない。健全で適切な判断、危機に当たっての冷静で着実な指示は、「身体的健康」あってのものである。
3 「強運」を引き寄せる「性格の良さ」があること。
安倍は、強運の持ち主である。昨年の総裁選で失敗すれば、もはや過去の人となる、と言われていた。しかし、不利を跳ね返して総裁になると、選挙にも勝ち、総理として復活した。ためらう安倍を「尖閣危機」「デフレ脱却」「東日本大震災復興」など「国家危機に首相として立ち向かえ」と激励したのは故三宅久之氏を初めとする人びとである。民主党政権下でやる気を失っていた官僚たちにも生気が戻ってきた。百田が書くように「この人のためなら」と思わせる人物こそ、真のカリスマの持ち主なのである。
4 確固たる「使命感」と「言語表現能力」。
安倍が「使命感の人」であることを疑う人は少ないだろう。安倍の政策に反対の人びともそれは感じているはずだ。ただ、その使命感は、適切な「言語表現能力」に支えられないと多くの人びとの支持を集めることはできない。
安倍は「滑舌の悪さ」という欠点はあるが、「ユーモア」と「切り返し能力」は抜群である。国会で、アメリカや外遊先でのスピーチで、国民はそれを目の当たりにしてきた。この安倍の反射神経と冷静な判断力は国民への精神安定剤である。
5 「未来への構想力」があること。
政治家は、千年、百年、三十年、十年のタイムスパンの中に自らの政策を位置づける大きな「眼」が必要である。安倍が、「教育基本法改正」に盛り込んだ「道徳心」「公共の精神」「我が国と郷土を愛し、他国を尊重する態度」は、大げさに言えば歴史が続く限り、日本人の生き方、とりわけ普段の立ち居振る舞いと矜持、ひいては国家の自立を守り抜くものであろう。安倍が「教育問題」に真摯に取り組むのは、それが未来の日本の力を決定するものであるからである。
かってに百田の論旨を要約してしまったが、本文の説得力溢れる文章を読んでほしい。
さて、安倍晋三を取り囲む「百鬼夜行」の中でも凶悪なのが、「常軌を逸した韓国の反日(渡部昇一・井沢元彦対談)」「愚かな国の愚かな大統領(西村慎吾)」の韓国、それに「朱建栄拘束事件の真相(遠藤誉)」などで言論拘束を強めている中国である。安倍晋三は冷静に対応しつつ、「NSC」創設や防衛・外交力の強化で着実に対抗している。そして、優先順位の第一を「アベノミクス」におき、経済強化とデフレ脱却においていることは衆目の一致するところである。
「新自由主義という妖怪」中野剛志
1980年代のアメリカは、「日本や新興国の台頭によって、もはや製造業では世界経済で確固たる地位を占めていくことができない」として、金融経済政策の大幅な切り替えを行った。そのときの表向きの論理(経済学)が「新自由主義」である。これは、世の中に出たい学者心理や財務・経済官僚の野心をうまく活用して、あたかも「グローバル基準」であるかのように喧伝された。当時「ロンヤス関係」などと中曽根とマスコミは浮かれたが、その底では「アメリカの日本経済乗っ取り計画」が着々と進行していったことは忘れることはできない。
中野は、「TPP」を初めとしてアメリカの仕掛けてくる「経済戦争」が、近年常に「新自由主義」というオブラートをまとっていることに警鐘を鳴らす。「組織」で生きたことのある人間なら分かることだが、「トップが決定したことで変えられない」なら、それをどのように動かすことで被害を防げるか、逆に利益をもたらすことができるかを考える。「TPP」も一連の流れの中では、「いかに日本の国益守るかということと、日本の国際・国内調整能力の巧みさを見せつけていかに国際的存在感を高めていくか」ということに問題は移っている。
中野は、危険性の一つに「レントシーキング」を挙げる。小泉改革の「郵政民営化法案」の影に、「かんぽ」をつぶしたいアメリカの保険業界の強烈な圧力があったことは周知の話だ。スティグリッツは「規制緩和とは産業界の一部がその政治力を用いて自分たちに都合のよい仕組みを作る活動」と喝破している。
日本で言えば、竹中平蔵は、人材派遣会社「パソナグループ」の取締役会長で、雇用・医療・農業の「規制緩和」で恩恵を受ける。楽天の三木谷浩史は、医薬品のネット販売を主張するが、それは彼の会社の利益に直接つながるからである。こういう例は、アメリカの財務長官にゴールドマンサックスの経営者が就任したり、小泉政権下で狡猾に振る舞ったオリックスの宮内義彦を思い出させるかも知れない。
世の中の動きには、素人には分からないこともたくさんある。しかし、目に見える不公平は、国民一般を憤激させ、そのエネルギーを思わぬ方向に向ける危険性もあるのだ。