特に今月号から始まった豊田有恒先生の「私が愛する韓国人」がムチャクチャ
面白かったです。記念すべき第一回のタイトルは「私が『韓国病』に罹った理由」。
若き日の先生が生まれて初めて韓国に行った時のお話です。韓国の田園風景に
在りし日の日本の姿を思い出すくだりはジーンと来ました。それにしても先生曰く、
「当時の日本では、あの大新聞が音頭を取って北朝鮮を賛美し、韓国を『暗く抑圧された
独裁国』と規定して一方的に貶めていたのである。」
・・・だそうです。驚きましたよ。社を挙げて差別活動に勤しむ新聞社があったとわ!!
一体どこの新聞社なんでしょうか!怒りに耐えません。 (゜∀。)
それにしても早くも単行本化を期待してしまう連載です。来月号が楽しみでなりません。
室谷克実氏の「『呆韓論』ナッツリターン篇」も面白かったです。韓国の財閥というものが
如何に韓国国民を抑圧しているのかがよく分かります。そして爆笑します。 (^Д^)
さて、今月号では「総力大特集 表現の自由とメディア問題」というのをやっていますが、普段、
あまりウィルに出てこない人なんかも出ていて非常に興味深かったです。個人的には、
井沢元彦 作家 長谷川幸洋 東京新聞論説副主幹 小俣一平 元・NHK記者 屋山太郎 元・時事通信社編集委員
・・・などのお話が面白かったです。そういえば、重村智計氏の話で掲載されている写真、
あれは誰なのでしょう?メガネを眉の上に吊り上げて新聞のコピーを指さしながら、「ウシシー」
と喋っているように見える変なオジイチャンが記者会見している写真。・・・誰? (゜∀。)
まぁそんなワケで、先述したように豊田先生の新連載は、今から単行本化を大いに期待して
しまう面白さでした。勿論、単行本化の暁には膨大な量の加筆と書き下ろしを加えて欲しいのは
言うまでもありませんが。豊田先生、そこんとこ是非ともお願いします♡ (∩'∀`@)⊃ (^人^)
このレビューが参考になれば幸いです。 (ゝ。∂)

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上位レビュー、対象国: 日本
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2015年2月4日に日本でレビュー済み
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2015年3月12日に日本でレビュー済み
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内容は、可もなく不可もなくでした。1ページのみ必要な頁があったため購入しました。
2018年8月11日に日本でレビュー済み
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保守派や自民党の良い所と左派や野党やマスメディアの悪い所がよくわかってすべての記事が面白かったです。
2015年2月25日に日本でレビュー済み
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青山氏の連載に大きな期待を持って拝読いたしました。多忙を極める中での出筆に一点の曇りもなくその哲学を確認いたしました。今後の展開に大変興味を抱いております。