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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年8月11日に日本でレビュー済み
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保守派や自民党の良い所と左派や野党やマスメディアの悪い所がよくわかってすべての記事が面白かったです。
2015年8月6日に日本でレビュー済み
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沖縄については、結局、選挙で反対で出てきた今の知事の方針がどうなるのか興味深い。
2015年8月20日に日本でレビュー済み
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集団的自衛権が、この感想を書いている時点では、違憲だとか戦争法案だとかレッテル張りがなされ、中身を知らない主婦レベルでは、「戦争はいやです」とかテレビのマイクで、とんちんかんなことを言っている状況だ。私も、もちろん、このWILL2015年8月号は「私がていねいに説明します」という安倍総理の文章を目当てに買った。読めば、なるほどと素直に思えたので、国会論戦の枝葉末節を突くことによる時間の浪費を思えば、こうした政策論から、もっと国民の耳に届くようにすべきだと痛切に思った。あまり、新聞の一面広告を使って、このWILLの要点を載せても、かえって、国民を刺激するのだろうか?難しい所である。現在の日本の置かれている、北朝鮮からのミサイルの脅威、膨張する中国の軍事費や尖閣での挑発、南砂での海の埋め立て軍事基地化を考えれば、日米同盟がより有効に機能して日本を守れるように現場でならなければ、リスクは軽減しない。この法案は、いろいろな要件を考えると、安部内閣でしか通せない、数少ないチャンスである。あと数週間の辛抱だったと後から安心して振り返っているだろうか?
2015年6月29日に日本でレビュー済み
WiLL読者の中には佐藤優氏のような論客を毛嫌いする人もいるようだが、あのように継続的に場所を選ばず意見を表明できるタイプの人物には当然それだけの器量はある筈だし、実際、多角的に考察を加えるヒントや事実を示してくれることも少なくない。無論、常に佐藤氏の持論に一から十まで肯けるわけでもなく彼だって間違えることはあるようだが、少なくとも、おもわず心に留めておきたくなるような意見や刺激的な提案を繰り出してくれるところにチャームは感じるわけです。