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月刊WiLL (ウィル) 2016年 07月号 雑誌 – 2016/5/26
◎朝日新聞の暗部
■長谷川×永栄 潔…ひそかに囁かれる北朝鮮と朝日新聞の闇
■櫻井よしこ…恥なき朝日と植村元記者へ
■古森義久…【追悼】若宮啓文─その筆法は夢を借りた日本叩き
【総力特集】外務省が日本を滅ぼす
■中西輝政×古田博司…国家が試されるとき 序章
■加瀬英明…トランプ現象にはやくもオタオタ
■加藤康子…「世界産業遺産登録」奮戦記
【特集】習近平の歴史隠し
■方 政×釈 量子…生き証人が語る血塗られた天安門の虐殺
■高橋史朗…中国のウソが止まらないこれが「慰安婦船」だって!?
■三橋貴明…中国経済 失われた二十年の始まり
◎警世対談
■曽野綾子×渡部昇一…自ら反みて、千万人といえども吾往かん──勇気と信念を忘れた日本人
◎時事放談
■日下公人×髙山正之…オバマよ、原爆投下は戦争犯罪だ!
◎反日エリート養成
■水間政憲…エリート校─麻布・慶應・灘が採用したトンデモ歴史教科書2中国編
◎熊本地震
■田村玲子…よくやったね、オスプレイ
◎高浜原発停止
■森嶌昭夫…大津地裁判決に致命的欠陥あり
◎編集長インタビュー
■高井昌史(紀伊國屋書店代表取締役会長兼社長)…読書コーチのすすめ
◎前号「皇太子さまへの諫言」?
■所 功…加地・西尾両氏への疑問
◎アッキー対談
■河野克俊(統合幕僚長)×安倍昭恵…必要なら危険なこともやらせます
◎グラビア 現代写真家シリーズ
林義勝の世界『龍伝説』より
◎エッセイ
《その時、輝いていた人々》■曽野綾子…「ベルガモの花々」
《遅の井の湧水》■渡部昇一…象徴性の力
《預言者の時代》■古田博司…好きで預言者になるのではない
■古谷経衡《ツネヒラの逆襲》
■長田曉二《誰か歌を想わざる日本の作曲家物語》
■山田春木《山田春木先生のいたって健康》
■長谷川×永栄 潔…ひそかに囁かれる北朝鮮と朝日新聞の闇
■櫻井よしこ…恥なき朝日と植村元記者へ
■古森義久…【追悼】若宮啓文─その筆法は夢を借りた日本叩き
【総力特集】外務省が日本を滅ぼす
■中西輝政×古田博司…国家が試されるとき 序章
■加瀬英明…トランプ現象にはやくもオタオタ
■加藤康子…「世界産業遺産登録」奮戦記
【特集】習近平の歴史隠し
■方 政×釈 量子…生き証人が語る血塗られた天安門の虐殺
■高橋史朗…中国のウソが止まらないこれが「慰安婦船」だって!?
■三橋貴明…中国経済 失われた二十年の始まり
◎警世対談
■曽野綾子×渡部昇一…自ら反みて、千万人といえども吾往かん──勇気と信念を忘れた日本人
◎時事放談
■日下公人×髙山正之…オバマよ、原爆投下は戦争犯罪だ!
◎反日エリート養成
■水間政憲…エリート校─麻布・慶應・灘が採用したトンデモ歴史教科書2中国編
◎熊本地震
■田村玲子…よくやったね、オスプレイ
◎高浜原発停止
■森嶌昭夫…大津地裁判決に致命的欠陥あり
◎編集長インタビュー
■高井昌史(紀伊國屋書店代表取締役会長兼社長)…読書コーチのすすめ
◎前号「皇太子さまへの諫言」?
■所 功…加地・西尾両氏への疑問
◎アッキー対談
■河野克俊(統合幕僚長)×安倍昭恵…必要なら危険なこともやらせます
◎グラビア 現代写真家シリーズ
林義勝の世界『龍伝説』より
◎エッセイ
《その時、輝いていた人々》■曽野綾子…「ベルガモの花々」
《遅の井の湧水》■渡部昇一…象徴性の力
《預言者の時代》■古田博司…好きで預言者になるのではない
■古谷経衡《ツネヒラの逆襲》
■長田曉二《誰か歌を想わざる日本の作曲家物語》
■山田春木《山田春木先生のいたって健康》
登録情報
- ASIN : B01D531CP0
- 出版社 : ワック; 月刊版 (2016/5/26)
- 発売日 : 2016/5/26
- 言語 : 日本語
- 雑誌 : 280ページ
- 寸法 : 21 x 14.5 x 1.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,094位文芸総合雑誌
- - 1,264位人文・社会・政治の雑誌
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年7月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
真実を知ることに努めているので,こういう冊子は大変貴重に感じています。
2016年5月31日に日本でレビュー済み
先月号から、従来の編集長の花田氏がスタッフを連れて飛鳥新社へ引っ越してしまった。
先月号はその雑誌Hanadaを読んでみた。連載読み物もそっくりWillから引き継いでいる。
今月は花田氏がいないWillがどうなったか、こちらの方を買ってみた。
なかなかの出来栄えである。
特集「朝日新聞の暗部」
「恥なき朝日と植村元記者へ」 当時の朝日新聞植村隆記者は朝日新聞で従軍慰安婦問題を捏造したA戦犯である。
桜井よしこ氏が朝日の記事を捏造と決めつけたことに対して、植村隆はなんと桜井よしこ氏とワック株式会社、新潮社、ダイヤモンド社を名誉棄損で訴えたそうである。本書で桜井氏は意見陳述書の形をとり植村隆に反論している。その趣旨は言論人ならば、自分の記事を捏造と決めつけられたら、言論の場で反論すべきで、名誉棄損で訴えるのは筋違いも甚だしいとするもの。
植村隆は吉田清二と並んで従軍慰安婦問題捏造により日本を貶めた罪は大きい。桜井氏の憤慨はもっともである。
「北朝鮮と朝日新聞の闇」朝日新聞を退職した二人の元記者の対談である。朝日の上層部は北朝鮮とつながっているのではないかとの憶測であって証拠あっての話ではない。しかし、なにか気味の悪い話である
「追悼若宮啓文」古森義久・・・・・・朝日新聞の論説主筆として代表的反日日本人だった若宮氏は最近北京で客死した。北京のホテルの一室で誰にもみとられずに亡くなった若宮氏は気の毒ではあるが、北朝鮮・韓国・中国の利益を日本の利益より優先させる人物で、その記事の手法も汚いものであったらしい。自分の見たという「夢」の中で日本政府は反日日本人を不当に取り締まっているという記事を何本か書いているそうだ。
どうも朝日の記者はまず自分自身の逃げ道を用意したうえで日本たたきの記事をかいているようだ。朝日の体質というべきか。
特集「習近平の歴史隠し」
「生き証人が語る血塗られた天安門の虐殺」・・・自らも天安門で戦車に挽かれ両足を切断した方政氏と幸福実現党の釈量子氏との対談。実際に共産党政府による天安門の虐殺はすさまじいものだったことが被害者本人の口から語られている。
「中国のウソは止まらない これが慰安婦船だって?・・・・・・・中国は南京事件はすでに国連記憶遺産に首尾よく登録したが、慰安婦問題は様子見である。
しかし中国が日本の慰安婦船として証拠提出した写真は、実は慰問船だった可能性大である。写真の船に「慰」の字が見えるので慰安婦船だろうということらしいが、堂々と慰安婦船なんて文字を船に大きく書くわけがない。
「外務省が日本を滅ぼす」・・・・・中西輝政氏と古田博司氏の対談だが中国や韓国の日本たたきの背景が良くわかる非常に有益な記事だ。
ほとんど中西氏の独演会だが、日本には奴隷という概念も制度もない、しかるに中国や韓国は自国に奴隷という制度があったので、南京大虐殺にしても慰安婦問題にしても、日本が奴隷を虐待したという観点から攻撃していると見ると、彼らの考え方が非常によくわかる。ソ連による50万人の日本人のシベリヤ送りなんて、ソ連人にしてみれば奴隷を強制労働させただけであって、なにが悪いかということになる。
北朝鮮の日本人拉致も、奴隷をさらって行ったといういう感覚なのだろう。
なんだか目からうろこの対談であった。
そのほかにも有益な記事満載。
新生Will頑張っていますね。
先月号はその雑誌Hanadaを読んでみた。連載読み物もそっくりWillから引き継いでいる。
今月は花田氏がいないWillがどうなったか、こちらの方を買ってみた。
なかなかの出来栄えである。
特集「朝日新聞の暗部」
「恥なき朝日と植村元記者へ」 当時の朝日新聞植村隆記者は朝日新聞で従軍慰安婦問題を捏造したA戦犯である。
桜井よしこ氏が朝日の記事を捏造と決めつけたことに対して、植村隆はなんと桜井よしこ氏とワック株式会社、新潮社、ダイヤモンド社を名誉棄損で訴えたそうである。本書で桜井氏は意見陳述書の形をとり植村隆に反論している。その趣旨は言論人ならば、自分の記事を捏造と決めつけられたら、言論の場で反論すべきで、名誉棄損で訴えるのは筋違いも甚だしいとするもの。
植村隆は吉田清二と並んで従軍慰安婦問題捏造により日本を貶めた罪は大きい。桜井氏の憤慨はもっともである。
「北朝鮮と朝日新聞の闇」朝日新聞を退職した二人の元記者の対談である。朝日の上層部は北朝鮮とつながっているのではないかとの憶測であって証拠あっての話ではない。しかし、なにか気味の悪い話である
「追悼若宮啓文」古森義久・・・・・・朝日新聞の論説主筆として代表的反日日本人だった若宮氏は最近北京で客死した。北京のホテルの一室で誰にもみとられずに亡くなった若宮氏は気の毒ではあるが、北朝鮮・韓国・中国の利益を日本の利益より優先させる人物で、その記事の手法も汚いものであったらしい。自分の見たという「夢」の中で日本政府は反日日本人を不当に取り締まっているという記事を何本か書いているそうだ。
どうも朝日の記者はまず自分自身の逃げ道を用意したうえで日本たたきの記事をかいているようだ。朝日の体質というべきか。
特集「習近平の歴史隠し」
「生き証人が語る血塗られた天安門の虐殺」・・・自らも天安門で戦車に挽かれ両足を切断した方政氏と幸福実現党の釈量子氏との対談。実際に共産党政府による天安門の虐殺はすさまじいものだったことが被害者本人の口から語られている。
「中国のウソは止まらない これが慰安婦船だって?・・・・・・・中国は南京事件はすでに国連記憶遺産に首尾よく登録したが、慰安婦問題は様子見である。
しかし中国が日本の慰安婦船として証拠提出した写真は、実は慰問船だった可能性大である。写真の船に「慰」の字が見えるので慰安婦船だろうということらしいが、堂々と慰安婦船なんて文字を船に大きく書くわけがない。
「外務省が日本を滅ぼす」・・・・・中西輝政氏と古田博司氏の対談だが中国や韓国の日本たたきの背景が良くわかる非常に有益な記事だ。
ほとんど中西氏の独演会だが、日本には奴隷という概念も制度もない、しかるに中国や韓国は自国に奴隷という制度があったので、南京大虐殺にしても慰安婦問題にしても、日本が奴隷を虐待したという観点から攻撃していると見ると、彼らの考え方が非常によくわかる。ソ連による50万人の日本人のシベリヤ送りなんて、ソ連人にしてみれば奴隷を強制労働させただけであって、なにが悪いかということになる。
北朝鮮の日本人拉致も、奴隷をさらって行ったといういう感覚なのだろう。
なんだか目からうろこの対談であった。
そのほかにも有益な記事満載。
新生Will頑張っていますね。
2016年6月7日に日本でレビュー済み
新しく発行された雑誌などを手に取る機会もなくなっていたので、受け取ってすぐ曽野綾子氏と渡辺昇一氏の対談と曽野氏の別の連載を読んだ。
自分の中で新しい風が少し吹いた気がした。
徒歩10~15分圏内に新刊、文庫、雑誌が買える本屋がなくなって十数年になる。これから恐ろしい勢いで人口が減る日本、また街の本屋さんが増える日がくるのだろうか?
私事だが、弁護士を雇って自力で離婚するまで十数年も続いたDVモラハラ野郎との婚姻期間中に失ったものの多さに愕然とし、強い怒りがふつふつと湧き上がってくる。政治問題も重要だが、今のわたくしは日本人男性が動物としての優位性(腕力)を利用し本能(性欲)のままに女性を社会的心理的肉体的に傷つけ続けている事態を一刻も早く変えるために何かしたい。
今現在の日本人女性の平均寿命まで凡そ35年。この怒りのエネルギーで前進し自分を高め、負のエネルギーが尽きる頃は正のエネルギーで強く穏やかに生きたい。
自分の中で新しい風が少し吹いた気がした。
徒歩10~15分圏内に新刊、文庫、雑誌が買える本屋がなくなって十数年になる。これから恐ろしい勢いで人口が減る日本、また街の本屋さんが増える日がくるのだろうか?
私事だが、弁護士を雇って自力で離婚するまで十数年も続いたDVモラハラ野郎との婚姻期間中に失ったものの多さに愕然とし、強い怒りがふつふつと湧き上がってくる。政治問題も重要だが、今のわたくしは日本人男性が動物としての優位性(腕力)を利用し本能(性欲)のままに女性を社会的心理的肉体的に傷つけ続けている事態を一刻も早く変えるために何かしたい。
今現在の日本人女性の平均寿命まで凡そ35年。この怒りのエネルギーで前進し自分を高め、負のエネルギーが尽きる頃は正のエネルギーで強く穏やかに生きたい。
2016年6月19日に日本でレビュー済み
保守系のオピニオン誌であることには変わりないが、WiLLではない。花田編集長の頃は政治系、エンタメ系、いろいろなジャンルの記事が混在していた。ところが今はどうだろうか。どうせなら思い切って新生歴史通として売ったほうがいいだろう。
2016年5月28日に日本でレビュー済み
朝日捏造新聞問題・習近平の歴史隠し・外務省問題とWiLLらしさは発揮していたと思う。このまま保守派の雑誌として切磋琢磨してもらいたい。