今月も良い勉強になりました。
特に印象に残ったのが以下の5点でした。
1、AJCN代表・山岡鉄秀氏の「『日本に言論の自由はない』の嘘」では、
正義面した似非ジャーナリストたちの「反権力はオシャレ」との姿勢が改めて分かりました。
2、AJCN代表・山岡鉄秀氏の「韓国慰安婦像は朝日が建てた!」では、
朝日新聞が英語版で世界に向けて日本を貶めていることに、改めて憤りを感じました。
3、村西とおる監督と百田尚樹氏との対談は、とても興味深い内容でした。
4、外交評論家・加瀬英明氏の「朝日新聞はポルノ新聞である」も興味深い内容でした。
5、近現代史研究家・阿羅健一氏の「日本テレビ『南京事件』これだけの疑問」では、
日テレまでも杜撰な報道をしていることに驚き、失望しました。
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月刊Hanada2017年4月号 雑誌 – 2017/2/25
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4月満開号、総力大特集は「大メディアの嘘とヘイトと偏見」。
巻頭論文は有識者会議出席者である平川祐弘氏が「ご譲位問題」論点のすり替えを鋭く指摘。
稀勢の里のご両親独占インタビューや、メディアの欺瞞を暴く特集、トランプ報道の欺瞞など余すところなくお届けします。
目次
平川祐弘 天皇陛下「譲位」問題の核心 誰が論点をすり替えたか
【総力大特集 大メディアの嘘とヘイトと偏見】
山岡鉄秀 「日本に言論の自由はない」の嘘
山岡鉄秀 韓国慰安婦像は朝日新聞が建てた!
百田尚樹×村西とおる 大激論! 「大放言」VS「全裸監督」
加瀬英明 朝日新聞はポルノ新聞である
兼正太郎 ブラック度5段階評価つき! ユニクロよりブラック 地方記者残酷物語
横田由美子 女性政治記者匿名座談会 NHK岩田記者に男性記者、嫉妬の嵐
新田哲史 ネットメディア「左傾化」が進むワケ
阿羅健一 日テレ「南京事件」にこれだけの疑問
【特集 トランプ大統領の「ポスト真実」】
堤堯×久保紘之 蒟蒻問答 トランプは剛速球ノーコン投手だ!
藤井厳喜×KAZUYA×テキサス親父(T・マラーノ) トランプ革命で大メディア全滅!
織田邦男 マティス「尖閣」発言でメディアは属国意識丸出し
湯浅博 なぜ今、河合栄治郎なのか
加地伸行×稲田朋美 安倍総理に教えます日本復活「第四の矢」
早坂隆 元近衛兵が初めて語った「日本のいちばん長い日」
金美齢×渡辺利夫 長寿社会は「長呪」社会
独占! 稀勢の里両親(萩原貞彦・裕美子)息子はこうして横綱になった! 稀勢の里「秘話」
【短期集中連載】
アンディ松本 元マネージャーが語る「わが師、わがオヤジ 勝新太郎」第3回(最終回)
エネルギー・受け継がれる使命
佐久間ダムの六十年とこれから
-------------------------------
【好評連載陣】
佐藤優 猫はなんでも知っている
青山繁晴 澄哲録片片
D・アトキンソン 「二つの島国で」
西村眞 日本人、最期のことば・吉田松陰
瀬戸内みなみ 「わが人生に悔いなし」追悼 船村徹
加地伸行 一定不易
山際澄夫 左折禁止!
九段靖之介 永田町コンフィデンシャル
田村秀男 常識の経済学
門田隆将 現場をゆく
いしかわじゅん 判決!
G・ボグダン 世界の常識を疑え
勝谷誠彦 あっぱれ築地をどり
蛭゛芸子 電脳三面記事
河村真木 世界の雑誌から
福島香織 現代中国残酷物語
堤堯の今月この一冊 加藤康男『三笠宮と東条英機暗殺計画』
坪内祐三の今月この一冊 荒川佳洋『「ジュニア」と「官能」の巨匠 富島健夫伝』
編集部 今月この一冊
向井透史 早稲田古本劇場
みうらじゅん シンボルズ
岡康道 すべてはいつか、笑うため。
高野ひろし イカの筋肉
秋山登の今月この一本+セレクション
なべおさみ エンドロールはまだ早い ハワード・ヒューズ
小林詔司 コバヤシ鍼灸院
村西とおる 人生相談「人間だもの」
爆笑問題 日本原論
編集部から、編集長から
グラビア 「時代の女神たち」シモーヌ・シニョレ
※休載
西村幸祐 メディアの手口
堤堯 「ある編集者のオデッセイ」
平川祐弘 昭和の戦後精神史
巻頭論文は有識者会議出席者である平川祐弘氏が「ご譲位問題」論点のすり替えを鋭く指摘。
稀勢の里のご両親独占インタビューや、メディアの欺瞞を暴く特集、トランプ報道の欺瞞など余すところなくお届けします。
目次
平川祐弘 天皇陛下「譲位」問題の核心 誰が論点をすり替えたか
【総力大特集 大メディアの嘘とヘイトと偏見】
山岡鉄秀 「日本に言論の自由はない」の嘘
山岡鉄秀 韓国慰安婦像は朝日新聞が建てた!
百田尚樹×村西とおる 大激論! 「大放言」VS「全裸監督」
加瀬英明 朝日新聞はポルノ新聞である
兼正太郎 ブラック度5段階評価つき! ユニクロよりブラック 地方記者残酷物語
横田由美子 女性政治記者匿名座談会 NHK岩田記者に男性記者、嫉妬の嵐
新田哲史 ネットメディア「左傾化」が進むワケ
阿羅健一 日テレ「南京事件」にこれだけの疑問
【特集 トランプ大統領の「ポスト真実」】
堤堯×久保紘之 蒟蒻問答 トランプは剛速球ノーコン投手だ!
藤井厳喜×KAZUYA×テキサス親父(T・マラーノ) トランプ革命で大メディア全滅!
織田邦男 マティス「尖閣」発言でメディアは属国意識丸出し
湯浅博 なぜ今、河合栄治郎なのか
加地伸行×稲田朋美 安倍総理に教えます日本復活「第四の矢」
早坂隆 元近衛兵が初めて語った「日本のいちばん長い日」
金美齢×渡辺利夫 長寿社会は「長呪」社会
独占! 稀勢の里両親(萩原貞彦・裕美子)息子はこうして横綱になった! 稀勢の里「秘話」
【短期集中連載】
アンディ松本 元マネージャーが語る「わが師、わがオヤジ 勝新太郎」第3回(最終回)
エネルギー・受け継がれる使命
佐久間ダムの六十年とこれから
-------------------------------
【好評連載陣】
佐藤優 猫はなんでも知っている
青山繁晴 澄哲録片片
D・アトキンソン 「二つの島国で」
西村眞 日本人、最期のことば・吉田松陰
瀬戸内みなみ 「わが人生に悔いなし」追悼 船村徹
加地伸行 一定不易
山際澄夫 左折禁止!
九段靖之介 永田町コンフィデンシャル
田村秀男 常識の経済学
門田隆将 現場をゆく
いしかわじゅん 判決!
G・ボグダン 世界の常識を疑え
勝谷誠彦 あっぱれ築地をどり
蛭゛芸子 電脳三面記事
河村真木 世界の雑誌から
福島香織 現代中国残酷物語
堤堯の今月この一冊 加藤康男『三笠宮と東条英機暗殺計画』
坪内祐三の今月この一冊 荒川佳洋『「ジュニア」と「官能」の巨匠 富島健夫伝』
編集部 今月この一冊
向井透史 早稲田古本劇場
みうらじゅん シンボルズ
岡康道 すべてはいつか、笑うため。
高野ひろし イカの筋肉
秋山登の今月この一本+セレクション
なべおさみ エンドロールはまだ早い ハワード・ヒューズ
小林詔司 コバヤシ鍼灸院
村西とおる 人生相談「人間だもの」
爆笑問題 日本原論
編集部から、編集長から
グラビア 「時代の女神たち」シモーヌ・シニョレ
※休載
西村幸祐 メディアの手口
堤堯 「ある編集者のオデッセイ」
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2017年3月6日に日本でレビュー済み
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2018年8月11日に日本でレビュー済み
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保守派や自民党の良い所と左派や野党やマスメディアの悪い所がよくわかってすべての記事が面白かったです。
2017年3月4日に日本でレビュー済み
【一代限定なれど、特例法による退位は将来の禍根】
その通りです。イヤ、これそのものが《強制退位法》です。自公の言ひ分では《天皇の意思だと憲法4条違反》にて、昨夏のビデオ玉音を受けたとしても《天皇の意思と無関係の退位》であり、アベが実質《お払ひ箱》にしたがるやうに、将来、国権に目障りな天皇を《合法的にお払ひ箱》とするでせう。
【各地への慰問など御公務を《俗事》と貶す、と】
仁徳・後奈良両帝の御事績でも明らかな通り『天皇=民の親』であり、免税・写経だけでなく、被災地・施設の窮民・病者をぢかに励まされるのは現代的実践であり、ことさら御公務を貶めることもないね。祭祀・慰問とも根本は同じです。
神事>政事>俗事の序列が有つても、終戦の御聖断での『この身はいかにならうとも、国民を助けたい』の決然たる御意志・御振舞には序列など無意味。どの宗教も同じだらうが、修行中に溺れる子の悲鳴で駆けつけたとしても、信仰を軽んじたことにはなるまい。それ自体が『祈りの実践=親の振舞』にて。それに祭祀は先帝以上に熱心と聞くので《陛下は神事を軽しめる》と言ひたがるのは、事実誤認だけでなく、何より《無礼》だね。
【天皇への能力主義を非として《適応障害妃》に触れる、と】
そもそも摂政が《天皇の重責は老衰・重患者には無理=能力主義》です。肝心の祭祀が何時間も正座が続くなど健常者しかできず。
また、終戦の御聖断・国旗法への御見解など『微妙な感覚こそ不可欠』で、タケダのやうな《オレが!オレが!の御調子者》には無理と、これも能力主義です。
そして「雅子妃の件」を持出すとは呆れる。これこそ《男系能力主義》です! 男児を産めぬ、ただそれだけで《人格否定=実質リンチ》が今も続きます。昨夏のHanada・WiLLでは言葉こそ丁寧でも、要は《病気の雅子から娘を取上げろ! 離婚で叩きだせ!》と、酷いもんでした。
子作りはどんな結果でも当人を責めてはいけません。これは殆ど偶然であり、例ひ心で落胆しても『これも天照様の御計らひにて、何か意味が御有りでせう』と励まして差上げることです。
これに固執したままだと、唯一の皇統たる悠仁帝に嫁など来ません。《男児を産まず=皇統断絶なら、更に残酷な仕打が待つ》ので。或いは、こんな実質《虫ケラ扱ひ》でも嫁が来ると思ふなら大事なことを御忘れです、皇族・国民とも現代人といふことを。
【上皇・天皇の対立を恐れる、と】
『源氏物語』の頃には有つたし、保元の乱も起りましたが、それは皇室自体が権力闘争の当事者だつたからで、南北朝合一からは全く権威のみの御存在となり、現皇統の直接の御先祖たる光格上皇は特に問題が起つたとも聞きません。それに本論でも触れた大正帝の場合のやうに、摂政でも同じ恐れは有ります。まアどちらの対立が起つても、現代では国政を左右する恐れは無いでせう。
ただ、祭祀を皇室の肝心とすると譲位制のはうがマシです。結局、神事・俗事とも健常帝しか務まらぬので。
つまり本誌H28.12月号・小川榮太郎論を踏まへると、新帝が60過ぎで脳梗塞・認知症などで摂政設置の場合、何十年も《代行での祭祀》となり、極論すれば、神事・俗事とも健常皇族なら誰でも務まるので(表面の穏やかさとは裏腹に、皇太子様が雅子妃の件で相当ストレスを溜めこんでをられる恐れが有り、上皇・天皇の対立よりこちらのはうが危険)。
《天皇祭祀なのに天皇ナシで済んでしまふ事態=結果的に神事を俗事(公務)ほどの地位に貶める》ことは高医学・高齢社会なら十分に起り得ることなので、譲位制ならこれを避けられます。
【皇統維持は民族永続の象徴、と】
ならば女系天皇で良いでせう。日本は元々女系を認める風土にて、女系・男系と交互でも御先祖様と繋がれるのだから、皇室もこの風習を取入れば良いだけです。幸ひ、女神が天皇の資格を決めた御神勅では『吾が子孫が王たるべき』と、女系が有得る文言にて。
例へば私、鉄オタが愛子女帝に婿入して百代三千年ほどこの男系子孫によるとしても、それは婿の血統に過ぎず、愛子女系子孫だからこそ皇統なのでせう。私の血など両親とも《万世ドン百姓》にて天皇などなれませんから(今のハプスブルグ家がマリア・テレジア女系子孫なのと同じ)。
タケダ・コボリ・ヤタガハなどの皇統論を読みましたが、女神が女系容認なのに、ナゼ《男系絶対》か丸で判らないので、どなたか教へて下されば幸ひです。いくら太古からの伝統とて、元々一妻制なら途中で《女系か断絶》のはずで、現に行詰つたのに側室復活を説かぬとは丸で筋が通らず。こちらも太古からの伝統で、最も有効な男系護持策にて。
【その他】
〇天皇はやめられず、と:やめられます。『天照基準』に従ふ限り、御神器を譲つた以上は天皇ではありません。当然、序列は天皇>上皇>皇族なので、『君臣の義』を「親子の情」で乱してはいけません。皇室・会社の内紛は《公私混同》が原因。それともヒラカハは今の陛下・皇太子が《公私の分別もつかぬバカ親子》と言ひたいのか?
〇摂政拒否・先の大戦への痛惜の念にケチをつけたがる、と:ヒラカハは《不忠者》だね。摂政拒否は先帝から御聞きしての実感だけでなく、それ以上に皇室の将来も熟慮しての御決断です。『終戦の御聖断』で阿南陸相は個人的には《ポツダム宣言受託は皇室の終りにて絶対反対》なれど、従ひました。現代の《忠臣ヅラ》はナゼ『譲位制の御聖断』には《逆らひたがる》か、一大不思議。
先の大戦への《痛惜の念》は、東亜解放の聖戦なれど、肝心の東亜諸民族に数々の残虐を齎したのも確かで、歴史も背負ふ御方として《胸を裂かれるやうな悲しみを覚える》のは自然ではないか? それに侵略戦争とは政府見解でもあり、ケチをつけることもあるまい。
【纏め】
・現代では摂政が結果として《肝心の神事を軽しめる》ので、譲位制のはうがマシ。
権威者同士の争ひは現代ではまづ起らず。むしろ今の天皇・首相の対立で、ヒラカハなど保守のクセに逆らふ輩こそ問題。
・天皇も或る種の能力が必要で、能力主義と無縁では有得ず。
ただ、子作りは殆ど偶然にて、結果について当人を責めるべからず。
・この民族は元々女系を認めてをり、その象徴たる皇室も御神勅によりコレが有得るので、女系天皇で危機打開すべし。
もし《皇統断絶=別王朝!》なら、民族の象徴なのにナゼ《女系・男系と交互でも御先祖様と繋がれない》か判らんね。
その通りです。イヤ、これそのものが《強制退位法》です。自公の言ひ分では《天皇の意思だと憲法4条違反》にて、昨夏のビデオ玉音を受けたとしても《天皇の意思と無関係の退位》であり、アベが実質《お払ひ箱》にしたがるやうに、将来、国権に目障りな天皇を《合法的にお払ひ箱》とするでせう。
【各地への慰問など御公務を《俗事》と貶す、と】
仁徳・後奈良両帝の御事績でも明らかな通り『天皇=民の親』であり、免税・写経だけでなく、被災地・施設の窮民・病者をぢかに励まされるのは現代的実践であり、ことさら御公務を貶めることもないね。祭祀・慰問とも根本は同じです。
神事>政事>俗事の序列が有つても、終戦の御聖断での『この身はいかにならうとも、国民を助けたい』の決然たる御意志・御振舞には序列など無意味。どの宗教も同じだらうが、修行中に溺れる子の悲鳴で駆けつけたとしても、信仰を軽んじたことにはなるまい。それ自体が『祈りの実践=親の振舞』にて。それに祭祀は先帝以上に熱心と聞くので《陛下は神事を軽しめる》と言ひたがるのは、事実誤認だけでなく、何より《無礼》だね。
【天皇への能力主義を非として《適応障害妃》に触れる、と】
そもそも摂政が《天皇の重責は老衰・重患者には無理=能力主義》です。肝心の祭祀が何時間も正座が続くなど健常者しかできず。
また、終戦の御聖断・国旗法への御見解など『微妙な感覚こそ不可欠』で、タケダのやうな《オレが!オレが!の御調子者》には無理と、これも能力主義です。
そして「雅子妃の件」を持出すとは呆れる。これこそ《男系能力主義》です! 男児を産めぬ、ただそれだけで《人格否定=実質リンチ》が今も続きます。昨夏のHanada・WiLLでは言葉こそ丁寧でも、要は《病気の雅子から娘を取上げろ! 離婚で叩きだせ!》と、酷いもんでした。
子作りはどんな結果でも当人を責めてはいけません。これは殆ど偶然であり、例ひ心で落胆しても『これも天照様の御計らひにて、何か意味が御有りでせう』と励まして差上げることです。
これに固執したままだと、唯一の皇統たる悠仁帝に嫁など来ません。《男児を産まず=皇統断絶なら、更に残酷な仕打が待つ》ので。或いは、こんな実質《虫ケラ扱ひ》でも嫁が来ると思ふなら大事なことを御忘れです、皇族・国民とも現代人といふことを。
【上皇・天皇の対立を恐れる、と】
『源氏物語』の頃には有つたし、保元の乱も起りましたが、それは皇室自体が権力闘争の当事者だつたからで、南北朝合一からは全く権威のみの御存在となり、現皇統の直接の御先祖たる光格上皇は特に問題が起つたとも聞きません。それに本論でも触れた大正帝の場合のやうに、摂政でも同じ恐れは有ります。まアどちらの対立が起つても、現代では国政を左右する恐れは無いでせう。
ただ、祭祀を皇室の肝心とすると譲位制のはうがマシです。結局、神事・俗事とも健常帝しか務まらぬので。
つまり本誌H28.12月号・小川榮太郎論を踏まへると、新帝が60過ぎで脳梗塞・認知症などで摂政設置の場合、何十年も《代行での祭祀》となり、極論すれば、神事・俗事とも健常皇族なら誰でも務まるので(表面の穏やかさとは裏腹に、皇太子様が雅子妃の件で相当ストレスを溜めこんでをられる恐れが有り、上皇・天皇の対立よりこちらのはうが危険)。
《天皇祭祀なのに天皇ナシで済んでしまふ事態=結果的に神事を俗事(公務)ほどの地位に貶める》ことは高医学・高齢社会なら十分に起り得ることなので、譲位制ならこれを避けられます。
【皇統維持は民族永続の象徴、と】
ならば女系天皇で良いでせう。日本は元々女系を認める風土にて、女系・男系と交互でも御先祖様と繋がれるのだから、皇室もこの風習を取入れば良いだけです。幸ひ、女神が天皇の資格を決めた御神勅では『吾が子孫が王たるべき』と、女系が有得る文言にて。
例へば私、鉄オタが愛子女帝に婿入して百代三千年ほどこの男系子孫によるとしても、それは婿の血統に過ぎず、愛子女系子孫だからこそ皇統なのでせう。私の血など両親とも《万世ドン百姓》にて天皇などなれませんから(今のハプスブルグ家がマリア・テレジア女系子孫なのと同じ)。
タケダ・コボリ・ヤタガハなどの皇統論を読みましたが、女神が女系容認なのに、ナゼ《男系絶対》か丸で判らないので、どなたか教へて下されば幸ひです。いくら太古からの伝統とて、元々一妻制なら途中で《女系か断絶》のはずで、現に行詰つたのに側室復活を説かぬとは丸で筋が通らず。こちらも太古からの伝統で、最も有効な男系護持策にて。
【その他】
〇天皇はやめられず、と:やめられます。『天照基準』に従ふ限り、御神器を譲つた以上は天皇ではありません。当然、序列は天皇>上皇>皇族なので、『君臣の義』を「親子の情」で乱してはいけません。皇室・会社の内紛は《公私混同》が原因。それともヒラカハは今の陛下・皇太子が《公私の分別もつかぬバカ親子》と言ひたいのか?
〇摂政拒否・先の大戦への痛惜の念にケチをつけたがる、と:ヒラカハは《不忠者》だね。摂政拒否は先帝から御聞きしての実感だけでなく、それ以上に皇室の将来も熟慮しての御決断です。『終戦の御聖断』で阿南陸相は個人的には《ポツダム宣言受託は皇室の終りにて絶対反対》なれど、従ひました。現代の《忠臣ヅラ》はナゼ『譲位制の御聖断』には《逆らひたがる》か、一大不思議。
先の大戦への《痛惜の念》は、東亜解放の聖戦なれど、肝心の東亜諸民族に数々の残虐を齎したのも確かで、歴史も背負ふ御方として《胸を裂かれるやうな悲しみを覚える》のは自然ではないか? それに侵略戦争とは政府見解でもあり、ケチをつけることもあるまい。
【纏め】
・現代では摂政が結果として《肝心の神事を軽しめる》ので、譲位制のはうがマシ。
権威者同士の争ひは現代ではまづ起らず。むしろ今の天皇・首相の対立で、ヒラカハなど保守のクセに逆らふ輩こそ問題。
・天皇も或る種の能力が必要で、能力主義と無縁では有得ず。
ただ、子作りは殆ど偶然にて、結果について当人を責めるべからず。
・この民族は元々女系を認めてをり、その象徴たる皇室も御神勅によりコレが有得るので、女系天皇で危機打開すべし。
もし《皇統断絶=別王朝!》なら、民族の象徴なのにナゼ《女系・男系と交互でも御先祖様と繋がれない》か判らんね。
2017年2月25日に日本でレビュー済み
以下は、藤井厳喜氏、KAZUYA,君、マラーノ氏の対談から。
メキシコから米国に不法侵入するのは、皆メキシコ人だと思っていたら大違い!
メキシコ以南のベネズエラ、コロンビア等は経済状態悪化のため、そこから米国への移住を希望する南米の人々がまず辿り着くのが、米国に隣接するメキシコなのだ。今メキシコは経済が良いので移民の希望者は少ないため、不法移民の数はメキシコ人は少ない。
しかしそれらの違法移民の南米人より、もっと数が多い不法移民が中国人なのだという。彼らは米国への移住が厳しいため、入国しやすいメキシコを経由して、米国への移住を企てる。法の網をくぐって米国入りするには、地獄の沙汰もカネ次第のマフィアの力を利用!
なんにせよ、地球上どこへでも侵入する中国人の凄い生命力には驚愕!日本のぬるさに付け込んで、尖閣への上陸を誰が否定できよう?
メキシコ人の奥様を持つ藤井氏は、声を大にして「不法移民のコントロールを、メキシコも望んでいる」と主張する。
メキシコからの不法移民はメキシコ人だいう誤解は、払拭されなくては!
藤井氏の120%トランプ支持と言い切る潔さ、私はこの3人の対談を興味深く読んだ。
そして「×××像は朝日が建てた」の山岡鉄秀氏「挺身隊」と「世界最古の職業の女性」を混同させた朝日新聞の報道が元凶であると。
年端も行かぬ小学生の姿の「×××像」が、次々と増え続けている。朝日の罪はたとえようもなく深く大きい。
思えば、昔~ポル・ポトを賞賛したのも、朝日!「南×事件」歪曲宣伝したのも朝日!「北朝鮮の拉致などなかった」と決めつける野党議員を支持したのも朝日!防犯カメラは人権侵害と大反対したのも朝日!
万一、朝日のご指南よろしくクアラルンプールに防犯カメラの設置がなかったら、金正男暗殺事件だってさらに解明不可能だっただろう!「共謀罪・テロ等準備罪」も、朝日が反対している。朝日は、実に分かりやすい反面教師だ。
メキシコから米国に不法侵入するのは、皆メキシコ人だと思っていたら大違い!
メキシコ以南のベネズエラ、コロンビア等は経済状態悪化のため、そこから米国への移住を希望する南米の人々がまず辿り着くのが、米国に隣接するメキシコなのだ。今メキシコは経済が良いので移民の希望者は少ないため、不法移民の数はメキシコ人は少ない。
しかしそれらの違法移民の南米人より、もっと数が多い不法移民が中国人なのだという。彼らは米国への移住が厳しいため、入国しやすいメキシコを経由して、米国への移住を企てる。法の網をくぐって米国入りするには、地獄の沙汰もカネ次第のマフィアの力を利用!
なんにせよ、地球上どこへでも侵入する中国人の凄い生命力には驚愕!日本のぬるさに付け込んで、尖閣への上陸を誰が否定できよう?
メキシコ人の奥様を持つ藤井氏は、声を大にして「不法移民のコントロールを、メキシコも望んでいる」と主張する。
メキシコからの不法移民はメキシコ人だいう誤解は、払拭されなくては!
藤井氏の120%トランプ支持と言い切る潔さ、私はこの3人の対談を興味深く読んだ。
そして「×××像は朝日が建てた」の山岡鉄秀氏「挺身隊」と「世界最古の職業の女性」を混同させた朝日新聞の報道が元凶であると。
年端も行かぬ小学生の姿の「×××像」が、次々と増え続けている。朝日の罪はたとえようもなく深く大きい。
思えば、昔~ポル・ポトを賞賛したのも、朝日!「南×事件」歪曲宣伝したのも朝日!「北朝鮮の拉致などなかった」と決めつける野党議員を支持したのも朝日!防犯カメラは人権侵害と大反対したのも朝日!
万一、朝日のご指南よろしくクアラルンプールに防犯カメラの設置がなかったら、金正男暗殺事件だってさらに解明不可能だっただろう!「共謀罪・テロ等準備罪」も、朝日が反対している。朝日は、実に分かりやすい反面教師だ。
2017年2月28日に日本でレビュー済み
今号も愛国心に溢れた大変に良い誌面だっと思います
この調子で頑張れ
この調子で頑張れ