借金などラクラク踏み越えられる!
「返さない」のはまずいが、「返せない」のは違法じゃない!って知ってました?
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●どんな方に?
□自営業者で借入金があるあなた。
□起業予定で借金を検討中のあなた。
□自宅などの中途半端な「資産」を持っているあなた。
□夜逃げが頭を一瞬でもよぎったあなた。
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●どんな内容?
7億円の借金が2500万円になるといったらあなたは信じられます?
そして借りたものは返すのが当たり前と私たちは教えられてきました。
しかし、もし仮に全く返す見込みのない人にお金を貸した人がいたらあなたはどう思いますか?
私はこう思います。「自業自得」と。
さて、問題です。
銀行は「返す見込みのない人」にお金を貸してくれるでしょうか?
銀行はお金を貸してくれるのは「慈善事業」ではありません。
「利息」をしっかり取っています。
つまり、「この人(会社)なら大丈夫だろう」と判断してお金を貸して、利息を受け取ることが銀行のビジネスモデルなのです。
つまり「返せなくなった人」が出た時は、銀行の「読み」が甘かったからなのではないでしょうか?
これが「返さない」のはまずいが、「返せない」のは違法じゃない!ということです。
モチロン本書では「ちゃんとした」返し方を教えてくれています。
7億円の借金が2500万円になるもちゃんとした「法律」に基づいてのものです。
本書では「サービサー」「てき除」を軸に、合法的な借金整理法を具体例を基に進めていきます。
また「自己破産」は「勉強不足」の弁護士の仕事で、これは弁護士がカンタンにお金になる方法を選んでいるのだそうです。
借金の「圧縮法」、いざというときの「自宅の守り方」、「会社分割」で借金を消す、借金の「条件変更」でキャッシュを産み出す方法、そして商工ローン・サラ金・街金・悪徳金融との渡り合い方まで、本書では実例とともにそして「分かりやすい」語り口でまとめています。
今、借金を抱えている方はモチロンですが、これから「起業」を考えていて「借金」も視野に入れている方には是非一読の内容です。
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●私の感想
最悪に備えておけば恐いものはありません。
私にとっての最悪は「命を取られること」ですが、ビジネスの上では「お金」がなくなることでしょう。
現金が無くなるだけでもイヤなのに、その上借金だけが残ったらどうしたらよいのか不安で仕方がありませんでした。
しかし、「借りた金を返すな!」を読んでから、「借金」での心の不安は無くなったのです。
「返さない」のはまずいが、「返せない」のは違法じゃない!
素晴らしいのひと言です。
私自身も会社資金としてそれなりの額の借金をしております。
幸いなことに確実に返済をしておりますが、やはり「借金」は嫌なものでした。
それは「返せない」ことで自分の人生まで終わってしまうかもという根拠のない不安からでした。
しかし、本書に出会って「覚悟」が決まりました。
「貸してくれる」のは「貸してくれる人」にとっても「ビジネス」ですから「リスク」は付き物だと。
そして、「ビジネスでの失敗」や「借金が返せない」ことと「人生」とは別のものだと本書におしえていただきました。
商売を始める前の「不安」を取り除くことにも役立ちますので、「起業家予備軍」にも絶対にオススメです。
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