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ホームページリニューアル
−∇リニューアル例(マツブン刺繍) |
ホームページのリニューアルには 営業戦略が不可欠です。ホームページのリニューアルにあたり、営業戦略から策定し直し、いまでは担当者一人で年間1400万円以上の粗利を稼ぎ出すに至った株式会社マツブン刺繍(東京都足立区)のリニューアルを紹介します。
ホームページリニューアル(マツブン刺繍様)
ホームページリニューアル前後
ホームページのリニューアル前後を見比べてみます。左側がリニューアル前で、右がリニューアル後です。
リニューアル前は「営業戦略」が欠けていました。営業戦略を端的に言うなら「誰に何をどう売るか」です。
営業戦略を考えるためにはふたつのアプローチが必要です。「客を捨てる」と、自社の棚卸しです。
客を捨て、ターゲットを選定します。結論は「BtoB」に特化することでした。つまり「個人客」を捨てたのです。
次にマツブン刺繍の長所と短所を棚卸しします。
営業戦略がホームページリニューアルの要
短所と長所は表裏一体です。「切り口」を変えることで長所となります。
あとは営業戦略に沿って組み上げていくだけです。
BtoB(企業間取引)に特化するので個人客向けのコンテンツを一端廃止します。個人利用の客は利便性や価格を重視しますが、ビジネスユースの客は「信用」や「安心」を求める傾向が高く、両者はときに反発するからです。
中小企業のためのホームページリニューアル
工場が東京にあるということもBtoBでは利点になります。トラブルや緊急事態に近くに工場があるということは安心感に繋がるからです。都内の工場は価格競争で不利・・・という短所より、近くに工場があるという長所を押し出したのです。
戦略を立てれば、実現する「戦術」を用意します。BtoBの取引へのリーチはオーバーチュアやアドワーズといった検索連動型広告を利用することにしました
ホームページリニューアルから全てが始まる
オーバーチュアに出稿すると最初の月で50万円の粗利を得ることができました。
検索連動型広告の出稿も闇雲にだすのではなく、「ターゲット」はどこで、誰が一番「効果的」かを検討しなければなりません。もちろんここに「営業戦略」があります。
そして今では担当者一人で年間1400万円以上の粗利を稼ぎ出すに至っています。
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