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伸びる会社は知っている −>第41号日本人にとって最も弱い「殺し文句」
中小企業・個人商店、ITフルパワー活用方法を紹介するFAXマガジンです。
※アズモード社のクライアント向けに、FAXマガジンで配信しているものを再掲載しております。

■第41号日本人にとって最も弱い「殺し文句」

インターネットは道具です。そしてこの道具はその価値と使い方を正しく利用すると今までの常識を覆す結果をもたらします。

2005年5月28日発行号
目次♪

1:新着情報
2:伸びる会社は知っている!
    →日本人にとって最も弱い「殺し文句」
インターネット活用法、最新事例
3:実践テクニック編!〜人は変化を嫌う〜
4:もっとテクニック!〜アクセスカウンタについて考える(1)〜
5:オススメ情報

それでは始まりです!!!

1:新着情報

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2:伸びる会社は知っている!〜日本人にとって最も弱い「殺し文句」〜

物事をじっくり考えてからなかなか行動できない人がいます。その対極に深く考えずに行動してしまう人がいます。

どちらが正しいと結論付けるのはむずかしいのですが、「行動」したほうが少しだけ成功に近づいていると私は考えます。

ただ、行動した後には必ず考えなければいつも同じ失敗を繰り返す危険性があるのでご注意を。

また、特にホームページの世界ではこの傾向が顕著に現れます。

なんだかんだ理由を付けてホームページに取り組まない会社と、とりあえずでも始めた会社の差が徐々に現れてきています。

そして、「とりあえず」で行動してから「考えた」会社はアクセス率でも、反応率でもしっかりと成果がでています。

「とりあえず」のままのところは「とりあえず」のままですが。

果たしてその時、auに将来を見通した戦略が合ったのかというと疑問が残ります。

以前、auの方とお話ししたときに、私が注目していた「戦略性」にまったく気づいていなかったので偶然の産物かも知れませんが、それでも行動したから拾えた、幸運だった言えるでしょう。

その戦略の端緒を開いたのが「学割」です。

これは学生さんにターゲットを当てた「割引施策」で当初は単なる苦し紛れの値引きキャンペーンと見ていました。

事実、当初は学生の親達が「子供をだし」にして割引の恩恵を受けていたからです。

しかし、時代と共に携帯電話が「持っていて当たり前」という世論にシフトしていくと状況が変化していきました。

子供達が「みんなが持っている」という一般的な日本人にとって最も弱い「殺し文句」を唱え始めたのです。

とはいえ、景気回復の恩恵を受けていない大多数の一般家庭では支出を切りつめる必要があり、世間体の為とはいえ抑えられるものは抑えたいと思います。

そこで、注目されたのがauの「学割」だったのです。

これは特に関東圏に強く見られた傾向で、このマガジンをお読みの関西圏の方は「そんなアホな」と思うでしょうが、関東圏ではドコモが圧倒的なシェアと「ブランド力」を確保していましたので、ドコモ以外は一段低く見られる傾向が合ったのです。

これは「みんなは使っていない」も一因といっても良いでしょう。

この「みんなが・・・」の意識は、歴史的にも地方出身者で形成(江戸時代からです)されてきた東京近郊に、特に強く現れるので日本全国ではありませんが、「みんなが」というのは頭をひねればひっくり返すことができることをauは教えてくれたのです。

みんながホームページを初めてから始めるのか、ホームページを始めているみんなを相手にするのか?言葉遊びではなく重要なことなんです。

<つづく>
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3:実践テクニック編!〜人は変化を嫌う〜

さて、前号まで「専門用語」について触れましたが、話しをグイっと元に戻して「お客様の声」の活かし方です。

「専門用語」を禁止することによって、今まで分からなかったお客様の声が聞こえるようになりました。今まで不遜にもお客様に対して、「それぐらいわかるジャン」と思っていたものが実は自分たちの都合だけなんだと。

これが分かれば、「それぐらい」をホームページやパンフレット、営業トークで説明するだけで、今までの接客や営業が銅から銀へ、銀から金へとレベルアップします。

なぜなら多くのライバル企業は「それぐらい」で止まっているからです。

これは覚えてください。絶対に損はさせません。

「人は変化を嫌う」

生き物だということです。

昨日と今日、明日と明後日は変わらずにそのままであることを本能的に願っているのです。

その結果が、「それぐらい」となるのです。

数年前に大ヒットした「チーズはどこへ消えた」はこのことの本質をついた童話でした。

が、さて、あれだけ本がヒットしたのに変化した人は何人います?

■チーズはどこへ消えた? http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=459403019x

<つづく>
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4:もっと実践編!〜アクセスカウンタについて考える(1)〜

もう少し実戦に近い部分も知りたいという事で、今週より新設しました。「もっとテクニック編」。

初回は数回に渡り、アクセスカウンタについてお話ししていきます。

結論から言うとアクセスカウンタとして表示されている数はまったく信用できません。

なぜなら、アクセスカウンタ数字は表面上は幾らでも誤魔化すことができるからです。

又、カウント方法もページビューなのか、ユニークカウントなのかで全く意味が変わってきます。

先日知り合いのページを見たら公開半年で8万アクセス弱になっており、ビックリしましたがその1週間後にチェックすると100も増えていませんでした。

8万アクセスが本当なら一日400カウントなければおかしいんですがね。

それではアクセスカウンタは意味がないのか?そんなことはありません。

と、いうより、アクセスカウンタは管理者の為にこそ必要なのです。

■ページビュー(PV):  →ページ単位でのカウント手法 ■ユニークカウント:  →IPやクッキーを併用して、純粋な訪問者数をカウントする手法

<つづく>
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5:オススメ情報

■ホームページを作る方は必携です。
初心者から初級者にステップアップする際には絶対に必要になります。
http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=4798002208

■本の通販ならアマゾンどっとこむ、最速当日届きました(笑)。
http://www.as-mode.com/check.cgi なぜ?私がアマゾンをオススメするのか?の体験記です。
http://www.as-mode.com/iyashi.html

■ハードディスク丸ごとバックアップ小ネタとファイル整理について
http://www.as-mode.com/recom/hd_backup.html

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http://www.mag2.com/m/0000139932.htm

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