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伸びる会社は知っている −>第77号チラシにも載ったスター
中小企業・個人商店、ITフルパワー活用方法を紹介するFAXマガジンです。
※アズモード社のクライアント向けに、FAXマガジンで配信しているものを再掲載しております。

■第77号チラシにも載ったスター

インターネットは道具です。そしてこの道具はその価値と使い方を正しく利用すると今までの常識を覆す結果をもたらします。

2006年3月4日発行号
目次♪

1:新着情報
2:伸びる会社は知っている!→チラシにも載ったスター
閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。普通ってなに?〜
3:実践テクニック編!〜メルマガ編(16)〜
4:プロが教えない話外伝!〜〜価格主導権を握られる〜〜
5:オススメ情報

それでは始まりです!!!

1:新着情報

■絶賛発売中です♪

宮脇睦著「楽天市場がなくなる日」952円+税。

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∇_ビジネス系オススメ情報__________________

■緊急企画!!!Winnyでの情報流出のリスクを抑える!!

 個人情報流出を防ぎたいけど・・・Winnyも使いたい。  まぁ普通に使っている分には流出は考えにくいのですが、詳しく ない方はWinnyの保存先、共有先を外付けハードディスクにす るか、肝心な情報を外付けにするか。

 たったこれだけのことで、流出リスクは激減します。

■ハードディスク特集 http://www.as-mode.com/recom/hd_backup.html

2:伸びる会社は知っている!〜チラシにも載ったスター〜

 食料新聞、包装タイムス、食料醸界新聞、流通ジャーナル、農経新聞、空調タイムス、冷食タイムス、環境新聞、流通&コンピューター。

 ふぅ。

 今週の木曜日に東京ビッグサイトで行われた「スーパーマーケット・トレードショー」で集めてきた「業界新聞」です。

 1号だけ読んで全てを語るのはまずいのですが・・・スゴイ内容です。 殆どが企業PRをそのままのせている形ですし、インタビュー記事も太鼓持ちの太鼓の音が聞こえてくるようです。

 まぁそれぞれの世界ごとに慣習や因習がありますので、一概に良い悪いを論じるつもりはありません。

 同業者で助け合い、ライバル業者と切磋琢磨するのは必要なことですしね。  ただ、この同業者を意識する視点が「シェア争い」という発想ですと話が違ってきます。 特に中小企業では。    ところがスーパーマーケット・トレードショーの出店者の多くがこの考え方を持っているようで、タメイキをついてしまいました。

 詳しくは「外伝」の方で触れますが、シェアや売上高重視という営業方針は市場が拡大する時には有効でも、成熟経済に移行するとメリットを享受できるのは「ナンバーワン」だけなのです。

 その為、大企業は今でもシェアにこだわります。

 ITもポータルサイトが一つの成熟期に入ったので「ナンバーワン」だけが享受できるメリットを目指して、ライブドアは超えてはいけない一線をヒラリと越えて拘置所の中に入っていきました。

 しかし、これは戦い方の違いなんです。    スターを作りだすと大企業とは違う戦い方ができるようになります。

 例えばチラシ一つとっても、大企業がカリスマモデルの蝦ちゃんを使うのなら、中小企業は社長をキャラクターにしてしまえば良いのです。

 これは次号あたりに触れようとしていたネタですが、似顔絵やイラストはかなり効果が高いことも理由です。    それでは無名の社長の似顔絵を誰が喜ぶでしょうか? 実はここもポイント。だってあなたが今、手短に目指すのは六本木ヒルズに入居することでも株式上場することでもありません。

 「街の人気者」ですから。 いいんです。

 知っている人だけが喜んでくれれば。 そして、チラシを見て来店されたお客さんを接客するのが「チラシにも載ったスター」だったら? 一般論ですが、人は印刷されたものや第三者の手を介して入手した情報を信頼する傾向が高くなります。

 その人が接客してくれるのです。

 実はこの時点で2度接しているのと同じ効果があり、接触回数は信頼感に比例します。

 つまり、お店のスターをチラシやホームページに「露出」させることにより、同業他社に比べて圧倒的に有利なポジションをゲットできるのです。    他社が同業者を見ているときにこそお客さんを向いて商売をする。  当たり前のことですが、同業者に支えられている業界新聞だけを読んでいてはお客さんの方を向くのは難しいでしょうね。

 異分野の私には面白かったですが。

<つづく>
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3:閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。普通ってなに?〜〜

 人と同じコトをする能力が欠落していた私がいつも心のなかで思っていた疑問です。

 「普通にしなさい」といわれても分からないのです。 どうして良いかが。

 でも確率や統計を学ぶウチに、この「普通」が存在しないものだって結論に達しました。

 集団を前提条件とした場合、ある程度の「普通」が出現しますが、個人単体ではあり得ないのです。

 ビジネスでも「普通」と定冠詞をつけたこと・・・それって本当?  

<つづく>
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3:実践テクニック編!〜メルマガ編(16)〜

 迷惑メールが沢山きます。  まぁ慣れているので気にもしないのですが、これがFAXですと正直腹が立ちます。  こちらの紙も使いますからね。  ブラザーの複合機でPC直結にしようか検討中です。    メールを商売に役立てる際に必要になるのがメールアドレスですが、それではどうやって集めれば良いでしょうか? 色んな方法がありますが、「絶対にやってはいけないこと」から始めます。    それは不信感を抱かせる勧誘です。

 今月末で解散することになった足立区の無駄金使いました会社(仮名)で運営していたサイトが閉鎖となります。

 このサイトは足立区の企業HPを集めたもので、私のところも掲載しておりました。  先日、NPOを名乗る団体からFAXが。

 「サイトが閉鎖するのでこちらに載せませんか」。

 テキ屋さんのNPOを知っている私からすればNPOだから信用しろなんて笑い話にもなりません。

 この団体は誠実に活動しているのかも知れません。  しかし、私には火事場泥棒に見えるのです。  だってこの手の「詐偽」って本当に多いですから。

<つづく>
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4:もっと実践編!〜〜価格主導権を握られる〜〜

 スーパーマーケット・トレードショーの出店を見て気がついた中小企業の戦い方について。 自身の経験も込めて。    会場内では首からぶら下げた名札の色で、出店者の扱いはあきらかに変わりました。  ピンク色の「スーパーマーケット」をぶら下げている人にはサンプル・試食攻勢。緑の「小売り」でようやく人間扱い。

 私がぶら下げていた茶色の「その他」では存在すら認められません。

 名札の色を見た瞬間に「値踏み」されました。    出店者の側に立つと簡単な話で、販売力があるところと付き合いたいということです。  しかし、これは痛し痒しです。

 販売力があるということは発言力も連動します。 これは価格主導権、取引主導権を握られるということです。

 するとどうでしょう?

 特許製品でもない限り既にある商品を模倣するのは簡単なことですから、他社からの切り崩しが当然おこります。

 めでたく過当競争に突入です。

 同時に取引先が偏りますので、経営リスクも売上高と連動します。  この危険に・・・気づいていない人が多いのです。

<つづく>
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5:オススメ情報

■ホームページを作る方は必携です。
初心者から初級者にステップアップする際には絶対に必要になります。
http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=4798002208

■本の通販ならアマゾンどっとこむ、最速当日届きました(笑)。
http://www.as-mode.com/check.cgi なぜ?私がアマゾンをオススメするのか?の体験記です。
http://www.as-mode.com/iyashi.html

■ハードディスク丸ごとバックアップ小ネタとファイル整理について
http://www.as-mode.com/recom/hd_backup.html

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読者数4,100名を超えメルマガ界で注目されるメルマガ
■「マスコミでは言えないこと」
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あの有名人も行列に並ぶ焼肉店のメルマガ
■「週刊 スタミナ苑攻略法」
http://www.mag2.com/m/0000139932.htm

竹の塚生まれの生粋の足立区民「ケーコ」が送る足立区メルマガ
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http://www.mag2.com/m/0000139929.htm

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シリーズ第18弾!YosenshaPaperbacks018
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