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伸びる会社は知っている
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中小企業・個人商店、ITフルパワー活用方法を紹介するFAXマガジンです。
※アズモード社のクライアント向けに、FAXマガジンで配信しているものを再掲載しております。
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■第76号3人で走ってビリでも銅メダル
インターネットは道具です。そしてこの道具はその価値と使い方を正しく利用すると今までの常識を覆す結果をもたらします。
2006年2月25日発行号
目次♪
1:新着情報
2:伸びる会社は知っている!→3人で走ってビリでも銅メダル
閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。足を知る〜
3:実践テクニック編!〜メルマガ編(15)〜
4:プロが教えない話外伝!〜〜苦言をいう業者〜〜
5:オススメ情報
それでは始まりです!!!
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1:新着情報
宮脇睦著「楽天市場がなくなる日」952円+税。
http://www.as-mode.com/rakuten/index.html
セブン&ワイで売上1位達成♪
(2月22日付け「ビジネス経済−ビジネス教養−インターネットビジネス」より)
このカラクリは本文で。
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2:伸びる会社は知っている!〜3人で走ってビリでも銅メダル〜
今週の木曜日、TBSの朝の情報番組「みのもんたの朝ズバ!」に「個人投資家」として登場しました。
撮影は30分放送はわずか10秒。
色んなお話をしましたが使われたのは「上場廃止まで持っている」というところだけでした。 しかも匿名。
私は本を出す前からHPでもメルマガでも実名を晒していますので、名前をだしてもよいですよと伝えてあったのですが、演出的に「個人投資家」としたようです。
もっとも番組の側に立てば、仮に「宮脇睦」という名前を晒して、何かトラブルが起こると面倒ですし、さらに物好きな視聴者が「宮脇睦」を検索エンジンで探すと「本を書いている人」とすぐに分かってしまい「素人じゃないな」と勘ぐられるのも面白くありませんからね。
取材はセッティングその他を含めて1時間ぐらいで、撮影が終わるとそそくさと帰っていきました。 謝礼はなし。
ま、そんなものかと思っていたら、昨日TBSから郵便物が届きました。
なかにはみのさんのアップの写真のクオカードがはいっています。
そして一通の礼状が・・・これにはちょっと感動です。
こういう謝礼などの場合、定型分で送ってくる場合が多いのですが、ワープロ打ちとはいえ、ちゃんと私向けへの感謝の言葉が織り込まれているのです。
もんたのクオカードの20倍の感動です。 これは見習わなければ。
感動は伝播します。
セブンアンドワイで売上1位達成!!!これはネット通販のセブンアンドワイの「ビジネス経済−ビジネス教養−インターネットビジネス」というジャンルで首位達成です。 ところが、先ほどみると3位に転落していました。
まぁ有り体に言うとネット書店での首位というのは究めていい加減というか根拠があやふやなものなのです。
また、出版界では某大手ネット書店では様々な「大人の事情」がランキングに反映されているとまことしやかな「常識」が語られていることも添えておきます。
これも「スターの作り方」の一つの手法であります。
実はこの手法は情報起業家(インフォプレナー)がよく使うもので、正直私は「胡散臭い」と思っているのですが、ランキングの本質と日本人のランキング好きの性格からマーケティングにおいては見逃すわけにはいきません。
そもそもランキングとは相対評価であって絶対評価ではありません。
これはどこの何と比較するかで大きく変わり、全国で比較するのか、セブンアンドワイの特定のジャンルだけなのかでは順位が変わります。
しかし、「一等賞は一等賞」なのです。
見方や評価基準を変えると、3人で走ってビリでも銅メダルということです。
情報起業家のなかには「グレーゾーン」でこの手法を使っている人もいますが、普通のお店での「店内ランキング」等は「善用」や「活用」といってもよいのではないでしょうか?ランキング首位はスターと同じ扱いとなります。
いまならお店の「荒川静香」選手といったところでしょうか。
お店のゴールドメダリスト・・・結構活用されていないのです。
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3:閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。足を知る〜〜
今の日本に一番不足している言葉ではないでしょうか?
これは現状維持で満足しろということではありません。
どこまでもお金を手に入れようとした堀江さんへのアンチテーゼとすると分かりやすいでしょうか。
食べられる、命の危険がない。
これがどれだけ幸福なことかを知れば、不思議と焦りや不安が減ります。
そして減った心のスペースに希望と安心が流れ込みます。
実は幸せな環境なんです。
今の日本は。
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3:実践テクニック編!〜メルマガ編(15)〜
3年前にメルマガブームが起こったのですが、面白いもので流行に必ず乗り遅れる人がいます。 しかも根拠のない自信だけ持っているものですから滑稽です。
昔の話ですが、MA-1のブームが去った後に新品とおぼしきジャンバーを見かけると少し悲しい気持ちすら芽生えたものです。 同様に私はペイズリー柄が結構好きなのですが、ブーム後には身につけるのが躊躇われました。
ファッションではこういう「時代遅れ」は分かりやすいのですが、ことITの世界となると事情が違ってきます。
ドッグイヤーのこの世界では最先端と街角の情報のズレが激しく、まるでIBルックとお尻を半分だしたローライズが同居しているかのようです。
と、同時にファッションの世界とITは結構似ているところがあります。
「I LOVE N.Y.」を街のオバチャンが普段使いに着始めるとオシャレとして着るには恥ずかしいものがありましたが、数年前にちょっとしたリバイバルブームで復活しました。
全く同じとはいきませんが、少し形を変えて「ブーム」は復活するのです。
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4:もっと実践編!〜〜苦言をいう業者〜〜
今回は「プロが教えない伸びる会社は知っている」こと。
HPに限らず大切です。 「苦言を呈する取引業者を大切に」ということ。
多くの会社を見てきましたが、99%の会社がこれができません。 規模が小さい頃はできていても、ちょっと大きくなると途端にできなくなります。 これは業績拡大に伴い自信がつくことにより、自己肯定心が強くなるために起こります。
そしてイエスマンが集い始めます。 終わりの始まりです。
イエスマンは現状肯定しかできませんから、順調なときには大変便利ですが、業績が停滞から悪化し、改革・改善が必要となっても新しいアイデアも問題点も見つけることがとても苦手なのです。
基本的に外部業者は取引先を冷静な目で「観察」しています。 だれだって沈む舟には乗りたくありませんからね。
そして間違った方向に進んでいる取引先に苦言を呈すことはありません。
他にもお客さんはいますし、何より嫌われたら目先の利益を損ないますから。
苦言をいう業者・・・廻りにいますか?
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5:オススメ情報
■ホームページを作る方は必携です。
初心者から初級者にステップアップする際には絶対に必要になります。
http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=4798002208
■本の通販ならアマゾンどっとこむ、最速当日届きました(笑)。
http://www.as-mode.com/check.cgi
なぜ?私がアマゾンをオススメするのか?の体験記です。
http://www.as-mode.com/iyashi.html
■ハードディスク丸ごとバックアップ小ネタとファイル整理について
http://www.as-mode.com/recom/hd_backup.html
ミヤワキ及び、アズモード社関連発行のメルマガ
読者数4,100名を超えメルマガ界で注目されるメルマガ
■「マスコミでは言えないこと」
http://www.as-mode.com/mailmagazine/
営業の仕組み作りを実例と共に解説
■「週刊 全員勝利の方程式」
http://www.mag2.com/m/0000140372.htm
あの有名人も行列に並ぶ焼肉店のメルマガ
■「週刊 スタミナ苑攻略法」
http://www.mag2.com/m/0000139932.htm
竹の塚生まれの生粋の足立区民「ケーコ」が送る足立区メルマガ
■「1000%アップ!足立満喫プロジェクト」
http://www.mag2.com/m/0000139929.htm
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